カネタタキの生態を解説!鳴き声や家の中に進入する理由についてなど詳しく紹介!

2022年9月1日昆虫,バッタの仲間秋の鳴く昆虫

みなさんは「カネタタキ」という昆虫を知っていますか?カネタタキは体長1センチ程のとても小さなバッタで、秋の鳴く虫になります。都市部などでも生息していることから鳴き声を聞いたことがあるという方もいるでしょう。そんなカネタタキについてこの記事では詳しくまとめています!是非一度ご覧ください!


Left Captionkinokon
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!
Right Captionきのこさん
きのこさんです!
Left Captionたけのこさん
たけのこさんだよ!

 

今回は「カネタタキ」について解説していきたいと思います!

あまり聞きなれない名前の昆虫ですよね、鐘を叩くなんてどんだけでけぇんだ。

と思いきや正体はめちゃくちゃ小さな「バッタ」になります。

Left Captionたけのこさん
バッタが鐘を叩くの!?

いや違うんだ、ごめん紛らわしいこと言ったね。

この記事ではそんな謎の「カネタタキ」についてちゃんと詳しく解説していきますので是非最後まで見ていってくださいね!

カネタタキってどんな昆虫?

 

カネタタキ

バッタ目カネタタキ科

学名:Ornebius kanetataki

体長:1センチ~1.5センチほど

時期:8月~12月ごろ

生息地:日本(本州・四国・九州)

よく見られる場所:都市部・草原・森など

カネタタキは学名【Ornebius kanetataki】体長は「約1センチ~1.5センチ」ほどの小さなバッタです。

日本では「本州・四国・九州」に生息しており、北海道には分布していません

8月~12月ごろまで都市部や草原、森などに生息している昆虫です。

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とっても小さな昆虫なんだね!

名前の由来について

 

カネタタキの名前の由来は「鳴き声」にあります。

カネタタキの鳴き声は「チンッチンッチン」という鳴き声で、これが「鐘を叩く音」に聞こえることから「鐘叩き(カネタタキ)」と名づけられました

結構大きな音なんですよねこれが。

Left Captionkinokon
ちなみに鐘とはいっても大きなものではなく小さい鐘の音になります、お寺とかのじゃないよ。

鳴き声について

続いて名前の由来にもなったカネタタキの「鳴き声」について解説していきたいと思います!

カネタタキの鳴き声は先ほど紹介したとおり「チッチッチッチ」や「ピッピッピッピ」といったような鳴き声になります。

上の動画を見ていただければ分かると思いますがめちゃくちゃ短い羽で音を奏でているんですよね。

Left Captionkinokon
むしろ羽が短いからこんなに高い音を出せるとも言われています!

家の中に進入してくる

 

カネタタキはよく「家の中に進入してくるバッタです、てか僕んちでも我が物顔で普通に室内歩いています

どうやらカネタタキは家の明かりや食べ物を求めて入ってくるようです。

とはいえ家にいてもたまに鳴き声が聞こえる程度で、毒も無いし見つかったらそそくさ逃げていくだけなので特に害はありません。

Left Captionkinokon
とはいえあまりたくさん数が進入している家だと「うるせえ」って言われてますね。




餌について

 

カネタタキは「雑食」の昆虫です、とはいえ野生下では何を食べているのかはっきりはわかっていないんだそうです。

わかっている範囲だと具体的には「葉っぱ」「果実」などの植物質のもの「昆虫の死骸」「煮干し」「かつおぶし」などなど様々なものを食べることができます!

また多少痛んだものでも食べることが出来る強い体を持っている昆虫でもあります!

Left Captionkinokon
うらやましい(←胃腸よわよわマン)

寿命について

 

カネタタキの成虫の寿命は「約1ヶ月~2ヶ月」ほどです!

卵の期間や幼虫の期間を含めると寿命は「約一年」となります!

また遅生まれの個体は12月頃まで見られるなど昆虫の中では結構遅くまで見ることが出来るバッタでもあるのです!

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寒くてほとんど昆虫がいなくなる12月まで生きてるなんて凄いね!

天敵について

 

カネタタキは非常に小さく天敵も多い昆虫です。

具体的には「鳥類」「爬虫類」「クモ類」「ムカデ」「カマキリ」などなど様々な肉食の生き物に狙われるバッタになります。

ただ体が小さいことで天敵が入れないような小さい隙間に逃げ込めるというメリットもあります、小さいというのはデメリットだけではないのですね!

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小さいから食べ物が少なくても生きていけるしね!

飼育方法について

 

カネタタキは簡単に飼育が出来る昆虫になります。

飼育ケースに腐葉土を敷いて落ち葉などの隠れ家と餌をおいてあげれば飼育できるのですが、ただ小さな昆虫なため飼育ケースの空気穴の大きさによっては逃げ出す可能性があります。

対処法としてはフタとケースの間にディフェンスシートなどを挟むと脱走を防ぐことが出来ます!コバエなどの侵入も防げて一石二鳥すよ!

Left Captionたけのこさん
カブトムシの飼育に使うやつだね!

【おすすめのディフェンスシートはこちら】

 




 

いじょうが「カネタタキ」の解説となります!

カネタタキについてわかりましたでしょうか?

Left Captionきのこさん
とっても小さな昆虫なんだね!
Right Captionたけのこさん
居候してることがあるんだね!

そうだね!カネタタキは約1センチと非常に小さな昆虫でした!

また胴体は5ミリほどしかないので、草むらにいたらジャンプしない限りはまず見つからないでしょう。

しかしそんな小さな体でも鳴き声はしっかり聞こえるんですから凄いもんですよね!

Left Captionきのこさん
カネタタキより大きな鳴く虫にもひけをとってないよね!

そしてカネタタキは勝手に家の中に進入し勝手に借り暮らしを始めてしまうという、ちょっと困った昆虫でもありました。

僕は別に家の中にカネタタキがいてもなんとも思いませんが、昆虫嫌いの人にとっては許しがたいかもしれませんね。

とはいえ特に何の害もない昆虫なので家の中にいても怖がることはありませんよ。

Left Captionたけのこさん
夜になると綺麗な鳴き声で鳴いてくれるから心地いいよ!

というわけで!この記事では「カネタタキ」について解説してきました!

参考になっていたら幸いです!

カネタタキを見つけたら是非観察してみてくださいね!

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いじょう!kinokonでした!
Right Captionきのこさん
きのこさんでした!
Left Captionたけのこさん
たけのこさんでした!