コガネグモの生態を解説!毒性や餌についてなど詳しく紹介!

2021年11月10日クモの仲間,その他の生き物

皆さんは「コガネグモ」というクモの仲間をご存知ですか?コガネグモは名前はよく聞きますが実際どんなクモなのかはあまり知らないのではないかと思います。またよく似たクモも居るので間違えられやすいクモといえるでしょう。そんなコガネグモについて詳しくまとめていますのでよければ是非一度ご覧ください!


Left Captionkinokon
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!
Right Captionたけのこさん
たけのこさんです!
Left Captionブドウスズメさん
ブドウスズメさんよ。

今回は「コガネグモ」について解説していきたいと思います!

名前だけは聞いたことがあるかもしれませんね!

クモの名前の中でも結構有名だと思います!

Left Captionたけのこさん
確かに聞いたことあるかも!

でしょ!でもコガネグモがどんなクモなのかは知ってる人かなり少ないと思います。

さらにコガネグモにはよく似た見た目のクモもいるため、コガネグモを勘違いしている人もいると聞いています。

事前知識がなかったらほんとに見分けつかないんだよなあ・・・・

Left Captionブドウスズメさん
よく似てるわよねぇ・・・・

そうそう、似てんだこれが。

てなわけで!この記事では「コガネグモ」について詳しくまとめています!

是非最後まで見ていってくださいね!

コガネグモってどんな生き物?

コガネグモ

クモ目コガネグモ科

学名:Argiope amoena

体長:6ミリ~30ミリほど

時期:6月~9月ごろ

生息地:日本(本州以南)台湾・朝鮮・中国など

よく見られる場所:草地・森など

コガネグモは学名【Argiope amoena体長は6ミリ~30ミリとクモの仲間のなかではかなり大型になる種類です。

6月~9月頃に見ることが出来、日本では本州以南に生息しています!

個人的に日本全国に生息していると思っていたので、意外と生息していない地域が多いことに驚きました!

Left Captionたけのこさん
有名だから日本どこでも見られると思ってた!

そうそう!実は一部を除き日本の南側にしか生息していないんですね。

そしてこれまた個人的になのですが、コガネグモって森の中とか結構自然豊かな場所でしか見たことがないんですよね。

普通種ではありますが地域によってはレアかもしれません。

Left Captionkinokon
夜中のカブトムシ採集の時にしか見たことないや。

名前の由来について

コガネグモの名前の由来にはいくつか説がある・・・と言われているのですが探しても1つしか説が見つからなかったのでそちらを紹介していきましょう!

コガネグモの名前の由来は「体が小判のように見えることから黄金のふりをしたクモ」といわれ「コガネグモ」と呼ばれるようになったといわれてます。

見かたによっては小判にもみえ・・・る?

Left Captionたけのこさん
う~~~~~ん・・・・

毒性について

コガネグモの毒性についてですが、コガネグモは人間にとっては無毒無害になります!

触っても問題ないので安心してください!

でも触り過ぎないように!

Left Captionたけのこさん
安全な生き物なんだね!

網を揺らして威嚇をする

コガネグモは獲物以外の刺激を感じた時に、網を垂直に揺らす習性を持っています。

この行動は「威嚇」であると考えられています。

獲物の場合はすぐさま飛んで来て糸でぐるぐる巻きにするので、網にかかった何かの振動である程度敵か獲物かが分かるのかもしれませんね!

Left Captionkinokon
威嚇は突っついたりしたら見られるけどあまりいじめないであげてね。

オスよりメスのほうが大きい!

【↑コガネグモのメス】

 

コガネグモは大きなもので3センチにもなる大型のクモですが、実はそれはメスだけになります。

ではオスはどれくらいの大きさなのかと言うと、オスはわずか「5ミリ~8ミリ」程度の大きさしかありません。

しかも見た目もまったく異なるため、メスは見分けられてもオスを見分けられる人は少ないでしょう。

Left Captionkinokon
後すみませんオスの画像は見つかりませんでした。




オスは網を張らない

【↑コガネグモのメス】

 

コガネグモのオスは実は「網を張らないクモ」になります!

実はコガネグモのオスは成熟すると網を張っているメスの下へ行き、そこで暮らすようになるのです!

人間であれば「ヒモ」と呼ばれる存在ですね。

Left Captionブドウスズメさん
コガネグモの生態だから許されるのよね。

卵は網の隅にぶら下げる

コガネグモのオスは先ほど解説したとおり成熟したらメスの場所にいきますが、その後網の端を足でちょいちょい刺激してメスの機嫌を確認し交尾をします

そうして出来た卵は糸でコーティングしたのち網の隅にぶら下げられるのです。

オスとメスが居る巣をよく見てみるともしかしたらぶら下がった卵が見られるかもしれませんね!

Left Captionkinokon
オスのヒモ行為は子孫を残すために重要なことだったのです!

似ている種類について

冒頭でコガネグモがよく勘違いされていると解説しました!覚えていますでしょうか?

コガネグモは上の画像に載せています「ナガコガネグモ」と「ジョロウグモ」によく似ているんですよね。

なんなら地方では「ジョロウグモ」と呼ばれることもあり、非常に紛らわしいことになっています。

Left Captionkinokon
とりあえず見分け方書いていくよ!
3種の見分け方

ナガコガネグモ・・・足が茶色と黄色で胴体の模様が多い

コガネグモ・・・足が黒と白で胴体の模様が黒と黄色の太い横線

ジョロウグモ・・・足が黒と黄色で胴体が黄色と薄灰色

というわけでこれら3種の見分け方は以上の点になります!

それぞれ似ていますがよく観察すれば見分けるのはそう難しくはありません

是非この見分け方や画像を見て見分けられるようになってくださいね!

餌について

コガネグモは肉食の生き物です!

基本的に網にかかるような昆虫であれば糸でぐるぐる巻きにし捕食してしまいます

上の画像のように自分の体長より大きな昆虫でも捕食してしまうこともよくあるようです!

Left Captionたけのこさん
コガネグモより大きいアブラゼミが糸まみれに・・・・



コガネグモについてのまとめ

 

いかがでしたか?

コガネグモについてわかりましたでしょうか?

Left Captionたけのこさん
大きなクモだったね!
Right Captionブドウスズメさん
名前の由来が面白かったわね。

そうだね!コガネグモはメスだけになりますが大きさが3センチになることもある大型のクモでした!

最後にお話しましたが自分より一回りほど大きなアブラゼミですら捕食してしまうとんでもない強さを誇っています!

大きいクモはかっこいいですね!

Left Captionたけのこさん
まさにハンターだね!

そうだね!そして名前の由来についても解説しました!

名前の由来はいくつかあるようですがなぜかネット上では1つしか見つかりませんでしたね・・・僕のネットサーフィン力不足なのかなあ?

唯一見つかった説もなんか「?」が浮かんでくる説でした。

Left Captionkinokon
昔の人って想像力豊かだよね。

さて!皆さんもコガネグモを見つけたら是非観察してみてください!

もしかしたら小さなオスも一緒に居るかもしれません!

オスが居たら端っこにぶら下がっている卵も見られるかもしれませんよ!

Left Captionkinokon
いじょう!kinokonでした!
Right Captionたけのこさん
たけのこさんでした!
Left Captionブドウスズメさん
ブドウスズメさんでした!

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Posted by kinokon