オニヒトデの生態・豆知識9選!天敵や毒性など徹底解説!

2022年10月8日ヒトデの仲間,水の生き物,その他の生き物

みなさんは「オニヒトデ」というヒトデをご存知ですか?オニヒトデは全体に棘が生えているおよそヒトデには見えないような容姿のヒトデです。その棘の中には「毒針」もあり、体内に毒が注入されると激しい痛みやアナフィラキシーショックが起こる可能性があるほか最悪死に至るとも言われています。また数年に一度大発生しサンゴを食い荒らすとして問題に上がるヒトデでもあるのです。


Left Captionkinokon
どうも!kinokonです!
Right Captionみずくらげさん
みずくらげさんやで~
Left Captionインプさん
インプさんナのダ!

今回は「オニヒトデ」というヒトデについて解説していきたいと思います!

これほんとにヒトデ?とんでもねぇとげとげ!!!

これ踏んだら1機失いそうですね。

Left Captionみずくらげさん
ゲーム感覚でおると痛い目にあいそうやなぁ・・・

まあ・・・確かに後で説明するけど踏んだら「命が無くなる」可能性もあるもんなぁ・・・

そんなわけで!この記事では「オニヒトデ」についてわかりやすく解説していきます!

是非最後まで見ていてくださいね!

オニヒトデってどんな生き物?

オニヒトデ

アカヒトデ目オニヒトデ科オニヒトデ属

学名:Acanthaster planci

体長:15センチ~20センチほど

生息地:日本(本州・四国では一部・南西諸島以南)太平洋・インド洋に広く分布

よく見られる場所:サンゴ礁など

オニヒトデは学名【Acanthaster planci】体長は「約15センチ~20センチ」ほどのヒトデです。

日本では主に南西諸島以南で多く見られるのですが、本州と四国の一部地域で見られることもあります。

サンゴ礁に住んでいる・・・むしろ住みすぎているヒトデさんです。

Left Captionインプさん
住みすぎてルのダ?

名前の由来について

オニヒトデの名前の由来

大島廣著「ナマコとウニ」(内田老鶴圃新社、 1962年初版)の71 頁に次の記述がある。「箕作の沖縄紀行(1903)に、別に学名も掲げず説明もせずに「鬼ヒトデ」というものについて書いてあり、 恐らくこの動物を指されたものらしく、またきわめて適当な名と思うから、オニヒトデを本種の和名として採用しようと思う。」

オニヒトデの名前の由来ですが、調べていると上の文章を見つけたので引用させていただいて紹介とさせていただきます。

元々は沖縄のどっかで呼ばれていた地方名のようなものだったのですね!

しかし見た目といいこんなにばっちりな名前なのも面白いですね!

Left Captionkinokon
見た目で「トゲヒトデ」とか今考えたけどオニヒトデのほうがなんか絶望感あっていいね。

個体によって体色が異なる

オニヒトデは個体によって体色が異なるヒトデになります!

具体的には「青色」や「灰色」「オレンジ色」「紫色」などの個体が発見されているんだそうです!

ヒトデって全体的にカラフルなんですよね。

Left Captionインプさん
紫色のオニヒトデは怖そうナのダ・・・

毒性について

冒頭で「踏んだら命がなくなる」と解説しましたが、これの回答としてオニヒトデには「毒」があるといった特徴があります。

オニヒトデの棘の中には毒棘があり、体内に毒が注入されると痛みが伴う上アナフィラキシーショックが起こる可能性があり最悪死に至ることもあります。

死亡事故は今のところ数件しかありませんが、少なくともオニヒトデを踏むと無数の毒針から毒が注入され激痛を伴ってしまうのです・・・。

Left Captionkinokon
トゲトゲめっちゃ触ってみたいけどまもなく激痛なんだなぁ・・・・




サンゴ礁の天敵

オニヒトデは「サンゴ礁の天敵」として知られているヒトデになります。

オニヒトデはサンゴを食べて生きており普段は問題ではないのですが、数年に一度大量発生しめちゃくちゃな被害を引き起こしてしまうのでそういった場合は駆除が進められたりしているそうです。

しかし毒もあるし駆除には多額のお金がかかるしでものすごい大変なんだそうです・・・・ちなみにこれは沖縄県でのお話です。

Left Captionkinokon
ちなみに過去には沖縄周辺のオニヒトデを1300万匹駆除した記録が残ってるんだそうです。

増加の原因について

先ほどオニヒトデは数年に一度大発生すると解説しましたが、実はこれは「人間のせい」である可能性があるんだそうです!

これにはいくつかの説があるのですが、もっとも有力な説としては「栄養塩増加説」で「陸地の開発により海に流れ出た栄養塩で植物プランクトンが増加する環境が出来、それを食べるオニヒトデの幼生の生存率があがり成体も増えた」という説です。

要するに人間が陸おりゃー開拓した時に海に植物プランクトンが増えるぞーな栄養塩がどりゃー流れ出て植物プランクトンを餌とするオニヒトデがハッハー生き残りやすくなったって感じですかね。

Left Captionインプさん
逆にわかりづらイのダ!!!

有機肥料として利用されている

【画像後日挿入予定】

有毒の棘がありサンゴ礁の天敵にもなっているオニヒトデですが、駆除されたオニヒトデは「有機肥料」として利用されているといいます。

利用されているのは「沖縄本島」「宮古島市」「石垣市」なんだそうです!

駆除した生き物を捨てずにしっかりと有効利用するのはとってもいいことですよね!僕はそういうの好きです!

Left Captionみずくらげさん
資源を無駄にしないのはいいことやなぁ~




寿命について

【画像後日挿入予定】

オニヒトデの寿命は「6年~8年」ほどといわれています。

予想より長い寿命で驚きました!

そりゃサンゴも減るわ。

Left Captionみずくらげさん
大量発生した上にこんなに長い寿命だったらサンゴ礁なくなってもおかしくないなぁ・・・

天敵について

【画像後日挿入予定】

サンゴを駆逐しそうなオニヒトデですが、そんなオニヒトデにも天敵が存在しています。

オニヒトデを食べてしまう生き物は「フリソデエビ」「モンガラカワハギ」「クラカオスズメ」「ホラガイ」「フグの仲間」「ハタの仲間」「オウギガニの仲間」「ウミケムシの仲間」なんだそうです。

早々たる面子ですが1つおかしなのがいますね・・・ホラガイ!?

Left Captionkinokon
初めて知ったのですがホラガイってヒトデが好物なんだそうです!ほえぇ・・!!!

見られる施設について

【画像後日挿入予定】

オニヒトデは日本では限られた地域でしか見ることが出来ませんが、水族館では展示されているところがあります。

展示されている水族館については下に詳しいサイトを貼り付けておきますのでご参照ください。

近くの水族館で展示されてるよ!って人は是非本物見に行ってみてくださいね!

Left Captionkinokon
本物かっこいいんだろうなぁ!


 




オニヒトデについてのまとめ

 

いじょうが「オニヒトデ」についての解説となります!

オニヒトデについてわかりましたでしょうか?

Left Captionみずくらげさん
有毒の棘を持っているヒトデなんやなぁ~・・・
Right Captionインプさん
サンゴの天敵だっタのダ・・・

そうだね、オニヒトデは「有毒の棘」を持っているヒトデでした。

この毒が体内に入ってしまうと激しい痛みを伴う他、アナフィラキシーショックを引き起こすこともあると解説しましたね。

オニヒトデが生息している海域で海に入る時は周囲にオニヒトデがいないかチェックするようにしましょう。

Left Captionkinokon
沖縄旅行で海に行く予定の人は特に覚えておこう!

そんなオニヒトデはサンゴを食べてしまうサンゴの天敵であることも解説しましたね!

具体的にはオニヒトデが大量発生してしまうことにより異常な量のサンゴを食べてしまうと言うものでした。

しかしオニヒトデが大量発生するのには実は人間のせいではないかと考えられてたりもするんですよ。

Left Captionkinokon
実はふつうの量のオニヒトデは逆に増えすぎるサンゴを抑えているともいわれているのです!

と言うわけで!この記事では「オニヒトデ」について解説してきました!

楽しんで読んでいただけていたら幸いです!

オニヒトデを見る機会があれば是非観察してみてくださいね!

Left Captionkinokon
いじょう!kinokonでした!
Right Captionみずくらげさん
みずくらげさんでした~
Left Captionインプさん
インプさんデしタ!

 

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