猫って「箱」が好きですよね。
ダンボールを放置しているといつの間にか入ってくつろいでいるのを見かけます。
それでは、なぜ猫は箱に入るのが好きなんでしょうか?

さん
おもちゃそっちのけで箱に入るネコちゃんもおるよなぁ~
一体箱の何が猫をそこまで引き付けるのでしょう。
というわけで本記事では、猫がなぜ箱に入るのかを詳しく解説していきます!
ぜひ参考にしてくださいね。
猫はなぜ箱に入る?

まずは猫はなぜ箱に入るのかについて、以下4点を解説していきます。
- 狭い場所にいると安心できるため
- ストレスの回避になるため
- 狭い箱の中は暖かく感じるため
- 箱の感触やにおいが気になるため
それぞれ詳しく見ていきましょう。
狭い場所にいると安心できるため

猫が箱に入る理由として、狭い場所にいると安心できる点が挙げられます。
猫は野生において狭い物陰に隠れて外敵から身を守る習性があり、安全地帯にもなっているのです。
また狭い場所に身を隠して休むことも多く、箱は狭い場所としての条件を満たしています。
したがって猫にとって箱は、安心して隠れたり休めたり出来る安全地帯というわけなんですね。

さん
狭いところってなんだか落ち着くものね。
ストレスの回避になるため

猫が箱に入る理由として、ストレスの回避になる点が挙げられます。
これはオランダ・ユトレヒト大学の動物行動学者である「クラウディア・ヴィンケ博士」が行った実験で、隠れ家を与えたグループと与えなかったグループでストレス度の実験を行い明らかとなりました。
隠れ家を与えたグループより、与えなかったグループは著しくストレス度が高かったのだそうです。
この実験より隠れ家となる箱は、安全地帯というだけでなくストレスの緩和にも多大な影響を与えているとわかったのですね。

(管理人)
自分の場所がないとストレスになりますものね。
狭い箱の中は暖かく感じるため

猫が箱に入る理由として、狭い箱の中は暖かく感じる点が挙げられます。
箱に入っていると体温が逃げにくく、外にいる時より暖かいのです。
猫は寒がりな子が多いため、暖かい場所となる箱の中は猫にとって非常に居心地がいいと言えます。
人間で言うところのお布団のような感じで、入ると暖かくて安心感があるのかもしれませんね。

(管理人)
冬の布団の魔力はやばい・・・・
箱の感触やにおいが気になるため

猫が箱に入る理由として、箱の感触やにおいが気になっている点が挙げられるでしょう。
猫は非常に好奇心旺盛なため、箱を見ると匂いを嗅いだり中に入ったりしてそれが何なのかを確かめます。
そうして確認のため中に入った時に、ここまで紹介した理由から「これいいな」とそのまま箱を気に入るのです。
最初から箱に入る目的ではなく、確認の結果気に入って入るようになることもあるんですね。

さん
ネコちゃんは色んなものに興味を見せるもんなぁ~
猫が箱に入らなくなる理由

箱が好きな猫ですが、急に気に入っていた箱に入らなくなることがあります。
そういった場合は、以下2点の理由等が考えられるでしょう。
- 季節によって好む場所が変わった
- 他に落ち着いて過ごせる場所を見つけた
それぞれ詳しく見ていきましょう。
季節によって好む場所が変わった

猫が箱に入らなくなる理由として、季節によって好む場所が変わる点が挙げられます。
例えば暑い季節になると、温度の籠る箱には暑くて入らなくなるでしょう。
逆に寒い季節にひんやりとした箱は好まれないと言えます。
気に入っていた箱に急に入らなくなった時は、季節や気温の変化が起きていないか思い起こしてみてください。

(管理人)
いくら気に入ってるからと言って、人間も夏にこたつには入りませんからね。
他に落ち着いて過ごせる場所を見つけた

猫が箱に入らなくなる理由として、他に落ち着いて過ごせる場所を見つけた可能性が挙げられます。
箱の中よりもより落ち着けるところを見つけた場合は、箱にあまり入らなくなることがあるのです。
また猫は気まぐれなため、急に箱へ戻ってくることもあります。
入らなくなったからとすぐ撤去せず、しばらく置いておいてあげるといいかもしれませんね。

さん
好きな場所はたくさんあった方がいいからなぁ~
猫が安心して過ごせるおすすめの箱

続いて、猫が安心して過ごせるおすすめの箱を以下5点紹介していきます。
- ダンボール
- NekoRondel
- アイリスオーヤマ 犬 猫 ハウス
- つめとぎBOX ハウス
- 猫の友社 にゃんドーナツ
中にはインテリアにもなる箱がありますので、ぜひ参考にしてください。
ダンボール

猫が安心して過ごせる箱として、普通のダンボール箱が挙げられます。
シンプルではありますが猫には人気の高い箱で、ストレス発散の爪とぎにも使うことができます。
飼い主目線でも安価で入手でき、汚されたり爪とぎされて壊されたりしても変えが利くのがうれしいアイテムです。
ただし逆に言うと脆くてすぐ壊れてしまうので、長く使えない点はネックと言えるでしょう。

(管理人)
新しいダンボールを猫ちゃんが気に入るかという問題もありますね。
NekoRondel
NekoRondel(ネコロンデル)は、強化ダンボールで作られたキャットハウスです。
組み立てには道具が必要ない上、ダンボールであるため840gと軽く移動が簡単なのがおすすめのポイント。
またネコ型・肉球型の穴が開いているため中の様子が見えるのはもちろん、かわいい姿を撮影したり穴を使って遊んだりすることも可能です。
標準サイズとMEGAサイズがあるため、愛猫に合ったサイズを選ぶといいでしょう。

(管理人)
これシンプルにデザインもいいですよね。
アイリスオーヤマ 犬 猫 ハウス
アイリスオーヤマ 犬 猫 ハウスは天然木などを使用したプライウッド製で、ペット用品ではなく人間の家具に近いデザインなのが特徴です。
中はドーム型で猫が安心して過ごせる空間になっており、また付属しているクッションは洗濯が可能なため清潔を保つことができます。
また80㎏の重さまで対応しているため、猫はもちろん人間のスツールとしても使用が可能です。
価格帯は7,000~9,000円程とややお高いですが、スツール・サイドテーブルとして使える頑丈さやシンプルでおしゃれなデザインから損はしないキャットハウスと言えるでしょう。

さん
座って上から眺めるネコちゃんもきっとかわいいわね。
つめとぎBOX ハウス
つめとぎBOXハウスは、ダンボール製のキャットハウスです。
特徴的なポイントとして中に「爪とぎ」が入っているため、猫が安心できる空間でのびのびと爪とぎをしてリラックスすることができます。
また爪とぎの際に問題となる爪や削りカスがハウス内にたまるため、掃除をしやすい点が助かるポイントです。
価格も1,000円以下と非常にリーズナブルなため、安価なキャットハウスを探してる方にもおすすめできます。

さん
デザインもかわいいなぁ~!
猫の友社 にゃんドーナツ
猫の友社にゃんドーナツは箱ではありませんが、猫の非常にかわいい姿が見られるキャットハウスなため紹介させていただきます。
その特徴はなんといっても円形のドーナツ型な点で、潜ったり寝転んだり・遊んだりとこれ一つで色々な使い方が可能です。
上部には顔の出せる猫型の穴が開いているため、その穴を使って遊んだり顔だけ出した愛猫のかわいい仕草を楽しんだりできるでしょう。
汚れてもフェルト製なため手洗いができる上、ファスナーで2つに分けて掃除もできるため長く使えて清潔に保つことができおすすめですよ。

(管理人)
片付ける時も嵩張らないのがいいですね。
まとめ
本記事では、猫がなぜ箱に入るのかについて解説していきました。
猫が箱に入るのは狭い空間が猫の安心できる場所であり、またストレスを感じずゆったりとできる居心地のいい場所であるためでしたね。
また箱はただの段ボールでも喜んでくれますが、キャットハウスとして様々なものが発売されているため愛猫のために選んでみるのもいいでしょう。
むしろ猫ではなく、我々人間側がどのキャットハウスがいいかなと楽しく悩んでしまうかもしれません。
キャットハウスを選ぶ際は、ぜひ本記事も参考にしてくださいね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
ブドウスズメさんでした。

さん
みずくらげさんでした~

