カブトムシの生態や特徴を大紹介!飼育方法や採集のコツ!豆知識などしっかりと紹介しています!
日本で一番人気の昆虫といえば?そう!カブトムシでしょう!大人から子供まで幅広く人気があります!誰しも一度は触れたことがあるのではないのでしょうか?僕も夏になると採集にいきますね!そんな日本のカブトムシについて、雑学・豆知識を加えながらしっかり紹介しています!是非参考に見てくださいね!
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!

きのこさん

たけのこさん
夏といえばカブトムシ!いつの時代も人気の昆虫です!
誰しも一度は触れたことがあるでしょう!
そんカブトムシについてあらためて調べてみたのがこの記事です!

きのこさん
そう、あんな記事よく世に出せたなというような酷いものだったのよね・・・・
というわけでこの記事はリメイク記事になります!
ぜひとも参考にしてみてくださいね!
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カブトムシってどんな昆虫?
カブトムシはいわずと知れた人気の昆虫です!
学名は【Trypoxylus dichotomus】体長は約3センチから8センチ!
日本各地で見ることができる昆虫です!
外国だと台湾・朝鮮半島・インドシナ半島・中国などに生息しています。
6月から9月ごろに見られる夏の代表的な昆虫で寿命も数ヶ月ほど(幼虫期間を除いて)
ひと夏の思い出という言葉がぴったりの昆虫ですね。
オスには一本立派な角が生えており、その角で敵を投げ飛ばす戦法を得意としています。

たけのこさん
そうだね!思わず見入ってしまうよ!
ちなみに上にも角はありますが、動かすことは出来ずしばしば人間に便利につままれています笑
北海道には元々いなかった!?
今では日本全国に生息しているカブトムシですが
実は元々北海道には生息しておらず、人為的に持ち込まれ繁殖していったので国内外来種←としての一面があります。
これは調べていて意外でしたね!

きのこさん
そう!これには驚いた!
知らない人も多いと思うから是非覚えて帰ってね!
カブトムシの採集方法
カブトムシの採集は難しいと考える人も多いのではないかと思いますが、実はものすごく簡単です!
とはいえ危険はもちろんありますし場所にもよります!

きのこさん
https://ki-nokon.com/mamusi-donnnadoubutu/
こやつだね、ほんと普通にいるからこわい・・・
話戻しまして上の画像は実際に僕が見つけたカブトムシなのですが、採集地に入って最初の木にいました
しかもこの採集地はとある観光スポットなのです。
意外なところにカブトムシは生息しているものです。
そしてカブトムシが集まる木を見つけてしまえばもう20匹30匹は余裕で採集できてしまいます!
次から次へと飛んできますよ!
なので要はそのポイントを見つけることが出来ればカブトムシは採集できます。
そこが難しいところではあるのですけどね笑
僕的にカブトムシの採集におすすめなのは夜にも入ることができるキャンプ場や森林公園です!
もちろん周りの人に迷惑はかけないようお願いします。
また昼にはカブトムシの多くが土に潜りますので、採集はなるべく夜がいいでしょう。
そして巷ではトラップを使う、クヌギ←などの木を探すなど言われていますが
僕はとにかく可能な限りのすべての木を調べるのがいいのではないかと思いいます。
というのもクヌギ←にもいないことが多いです、割と関係ない木にいることもあります。
もちろんカブトムシの集まる木が1本も無い森は絶望的ですので最低限調べる必要はありますが
集まる木以外の木もしっかりと確認して欲しいと思います。
そしてバナナトラップですが、僕が成功したことが無いためなんともいえないんですよね笑
僕はすべての木をしらみつぶしに見ていく採集方法なので、その方法をお伝えしましたが
人によっても採集方法は違いますので、参考までに見ていただければと思います!
いろいろ試しながら昆虫採集を楽しみましょう!
実際に僕がカブトムシを採集したときの日記をおいておくので是非暇つぶしにでも見てくださいな!

たけのこさん
そそ!実際に僕自身がフィールドワークをした日記だから是非見て欲しいなあ
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カブトムシの飼い方について
カブトムシの飼育ケース。
めっっっちゃ見てる。 pic.twitter.com/S6va7NI6Ci— kiki (@kiki_cafe) August 14, 2019
カブトムシはとても簡単に飼育することが出来ます。
とはいっても飼育したことが無い人にとってはすべてが始めて、不安でいっぱいでしょう。
そこで初心者さん向けのカブトムシの飼育方法について紹介するのですが
この記事とは別に書いていますのでそちらのリンクを置いておきます!
そして幼虫飼育についても別の記事で書いていますのでよければ参考にしてみてください!
https://ki-nokon.com/kabutomusiyoutyuu-osusumematto/
ただかなり過去に書いたものなのでわかりにくいかもしれません(修正がおいつかない・・・)
ですが参考程度にでもなればうれしいです!
楽しくカブトムシ飼育をしていきましょう!
生き物ネットファンアート紹介!
今回紹介するファンアートはこちら!
ツイッター名【ジョナサン】様が書いてくださいました!
素敵なファンアートありがとうございました!
https://ki-nokon.com/kyannpe-nn-ibennto/fanna-to-keisaikyannpe-nn/
ファンアートについて詳しくはこちらの記事↑にてご確認ください!
カブトムシの和名がかっこいい!
「国産カブトムシ」
はい、ただのカブトムシです笑
ムシキング直撃世代の僕としては国産カブトムシは1番のヒーローでしたね。ムシキングにスーパーキングトルネードスローを使って目を輝かせていたのが懐かしい
我が家では通常個体と地元の山、金華山で採取した赤みの強い個体を分けてブリードしてます pic.twitter.com/On3dG5cQ3p— 0.1トンのクワカブマン (@2ljrhHKf8MJ4U5z) November 27, 2019
日本のカブトムシは単純にカブトムシといわれることが多いです。
しかしこの日本のカブトムシ、和名では【ヤマトカブトムシ】といいます!
かっこいい名前ですよね!ザ☆日本!って感じで!

たけのこさん
日本らしさがにじみ出ていいよね!
「ヤマト」がつくだけでもなんかかっこよさが増したような感じがします!
そんな日本のカブトムシの子ネタでした!
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カブトムシについてのまとめ
どうだったかな?
カブトムシについてわかってもらえたかな?

きのこさん

たけのこさん
そうだね、これには本当にビックリしたよ!
ちょっとした豆知識にもなるね!
そしてカブトムシの採集方法、伝わったかなあとちょっぴり心配です。
わからないことがあったらツイッターでとなりますが是非きいてくれるとうれしいなあ
その意見から記事もさらによくなっていくからね!
さて!今回は夏の王者「カブトムシ」について紹介しました!
参考になっていればいいなあというところで
いじょう!kinokonでした!

きのこさん

たけのこさん
【カブトムシの豆知識】