秋頃になると、毎年必ずカメムシが家の中に侵入してきてキリがない!
何匹捕まえても際限なく湧いてきて困っている、という声が毎年秋ごろになると良く聞こえてきます。
では一体、なぜカメムシは家の中に侵入してするのでしょうか。

家の中に入りたくなるなにかがあルのダ?
そこで本記事では、カメムシが家に侵入してしまう理由を解説!
カメムシの侵入経路や侵入しないようにする方法などを詳しく紹介していきます。
是非参考にしてくださいね!
カメムシが家に入ってくるのはなぜ?

まずは、カメムシが家に入ってくるのはなぜかを以下2点解説していきます。
- 越冬する暖かい場所を探しているため
- 夜になると光に集まるため
それぞれ詳しく見ていきましょう。
越冬する暖かい場所を探しているため

カメムシが家に入ってくる理由として、越冬する暖かい場所を探している点が挙げられます。
カメムシは秋~冬になると、一部の種類は冬眠をするのです。
よって越冬する場所を探すのですが、暖かいところを探しているうちに窓や網戸のすき間などから入ってきてしまうことがあります。
室内は外に比べて非常に暖かいため、カメムシの越冬場所としては適した場所なんですよね。

(管理人)
秋ごろ急にカメムシの数が増えたように感じるのは、越冬場所を探して目に見えるところに現れるからなんです。
夜になると光に集まるため

カメムシが家に入ってくる理由として、光に集まる点が挙げられます。
カメムシの中には夜になると家の明かりに寄ってくる種類がいるのですが、その時隙間があると入ってきてしまうことがあるのです。
これは秋~冬でなくても起こることであり、冬眠のためではなくただ迷子として入ってきています。
臭いにおいを出さないように、慎重に逃がしてあげるといいでしょう。

さん
カメムシも実は光に惑わされてるんやで~・・・
カメムシは家のどこから入ってくる?

続いて、カメムシは家のどこから入ってくるかを以下3点解説していきます。
- 窓や網戸のすき間
- 壁にある換気口やエアコンの配管周辺
- 白い洗濯物などに付着して入ってくる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
窓や網戸のすき間

カメムシが家に侵入するルートとして、窓や網戸のすき間からの侵入が挙げられます。
カメムシは2~3mmの隙間があれば侵入することができるため、窓と網戸の間やサッシの合わせ目などから入ってしまうことがあるのです。
また網戸に空いた小さな穴などからも入ってくるため、カメムシが侵入している場合は確認してみましょう。
先ほどお話ししたとおり日当たりが良くて暖かい場所に集まってくることが多いため、そういった場所は特に入念に確認してみてくださいね。

さん
カメムシが良く見つかる部屋の窓や網戸は要チェックね。
壁にある換気口やエアコンの配管周辺

カメムシが家に侵入するルートとして、壁にある換気口やエアコンの配管周辺が挙げられます。
場合によっては、外側の排気口に隙間がありカメムシが侵入できる状態となっている可能性があるのです。
また防虫用のシートが貼られている場合でも侵入している場合、それらが破けたりはがれたりしている可能性があります。
確認する時は、カメムシが良く見つかる部屋の換気口・配管周辺から見ていくといいでしょう。

(管理人)
換気口や配管の中・周囲に死骸があった場合は底から侵入している可能性が高いでしょう。
白い洗濯物などに付着して入ってくる

カメムシが家に侵入するルートとして、白い洗濯物などに付着して入ってくる点が挙げられます。
カメムシは、白色などの明るい色に惹かれる性質があるのです。
したがってカメムシがくっついていることに気づかず取り込んでしまうと、自らカメムシの侵入を許すことになってしまいます。
秋~冬に明るい色の洗濯物を取り込む際は、カメムシがくっついていないかを確認してから取り込んでくださいね。

(管理人)
折りたたんで干している場合は、中にいるかもしれないので一度開いて確認してみてくださいね。

カメムシが家に入ってくる時期はいつ?

カメムシが家に入ってくる時期は、種類によって異なるもののおよそ10~11月頃が多いです。
カメムシは寒い季節になると冬眠する場所を探すため、暖かい洗濯物や温度の高い家の中に侵入してきます。
特に冬に使わなかった洗濯物は、春になると潜んでいたカメムシが出てくることもあるため「どこから入った!?」となりやすいです。
ただし近年は11月でも半袖で過ごせるほど暖かい年があるため、その年によって家に侵入しやすくなる時期が変わるのは覚えておきましょう。

(管理人)
肌寒くなってきたら、越冬場所を探すカメムシが多くなってきますね。
カメムシが家に入ってこないようにする方法

続いて、カメムシが家に入ってこないようにする方法を以下3点解説していきます。
- 窓や換気口などのすき間をふさぐ
- 洗濯物を取り込むときに確認する
- 家の周囲の環境を見直す
それぞれ詳しく見ていきましょう。
窓や換気口などのすき間をふさぐ

カメムシが家に入ってこないようにする方法として、窓や換気口などのすき間を塞ぐ方法が挙げられます。
カメムシが家の中に侵入する理由の多くは「窓や換気口などの隙間からの侵入」なため、原始的ですがこの方法がいちばん効果が高いです。
先ほどお話したとおり、カメムシは2~3mmほどの隙間があれば家に侵入できてしまいます。
したがって、こういった隙間を「隙間テープ」などで塞ぐことが有効となります。
ただし設計的に塞いではいけない箇所がある可能性があるため、換気口の隙間を塞ぐ時は塞いでも良い場所か確認しておきましょう。

(管理人)
隙間テープはカメムシの対策になるのはもちろん、冷気・暖気の侵入を防げるほか音漏れ・光の侵入も防止できるので便利ですよ。
洗濯物を取り込むときに確認する

カメムシが家に入ってこないようにする方法として、洗濯物を取り込む時に確認する方法が挙げられます。
先ほどお話ししたとおり、カメムシは明るい色や暖かい洗濯物に潜ることがあるためです。
したがって家の中に入れる前には、洗濯物を広げてカメムシがくっついてないか確認しておきましょう。
折りたたんでいる場合は内側にいることもありますので、表面だけでなく全体を見るようにしてくださいね。

見落としが無いようにしっかり確認すルのダ!

家の周囲の環境を見直す

カメムシが家に入ってこないようにする方法として、家の周囲の環境を見直す点が挙げられます。
例えばカメムシは植物の汁を吸汁して生きるため、周囲の草抜きをすればカメムシの量も減る可能性があります。
またカメムシは夜になると明かりに集まってくるため、夜の不要な明かりを消すだけでも効果があるケースも。
確実に効果があるとは言えませんが、雑草を抜くことで景観がよくなったり電気代の節約になったりもしますので損にはならないと思いますよ。

(管理人)
少なくとも、めんどくさい草抜きをするきっかけにはなりますね。
家の中に入ったカメムシはどうすればいい?

続いて、家の中に入ってしまったカメムシの対処法を以下2点解説していきます。
- 刺激せずに外へ逃がす
- つぶしたり掃除機で吸い込んだりしない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
刺激せずに外へ逃がす

家の中に入ってしまったカメムシの対処法として、刺激せずに外へ逃がす方法が挙げられます。
カメムシは常に臭いにおいを出しているわけではなく、自身に危機が起こった時に自衛のため臭いにおいを出すのです。
したがって極端な事を言うと、カメムシが危機に感じなければ触ってもつついても臭いは出さないということになります。
逃がす際はカメムシにコップをかぶせて、隙間から厚紙を挿入しカメムシが紙に乗ったところでそのまま外に持って行ってポイっとするのがおすすめです。
また家の中に入ってしまったカメムシを逃がすために開発された以下のようなアイテムもあるため、1つ持っておくと「カメムシが出ても大丈夫」と精神的に安心できますよ。

ちゃん
対策方法があると心の余裕が生まれるのよ。

(管理人)
カメムシ以外の昆虫もこれで逃がせるので便利ですね。
つぶしたり掃除機で吸い込んだりしない

家の中に入ってしまったカメムシの対処法として、絶対にやってはいけないのが「つぶしたり掃除機で吸い込んだりする」ことです。
先ほどお話ししたとおり、カメムシは危機的な状況になった時に保身として臭いにおいを出します。
したがってつぶしたり掃除機で吸い込むと臭いをだしてしまい、特に掃除機の場合はしばらく臭いが残り続ける可能性があるのです。
家の中にカメムシがでたら、刺激せずに逃がすのが両者にとって一番いいんですね。

ちゃん
カメムシも迷い込んじゃっただけなのよ。
カメムシ対策におすすめのグッズ

続いて、カメムシ対策におすすめのグッズを以下3点ご紹介していきます。
- カメムシ用の忌避剤
- 網戸・窓のすき間対策グッズ
- 換気口のカメムシ対策グッズ
- 侵入したカメムシを捕まえるグッズ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
カメムシ用の忌避剤

カメムシ対策におすすめのグッズとして、カメムシ用の忌避剤が挙げられます。
カメムシが嫌いな成分が入った液体を窓や網戸などに噴射したり吊り下げたりすることで、カメムシを退治・寄せ付けなくする便利なアイテムです。
価格も1000~2000円程度と比較的リーズナブルなため、試してみやすい点もおすすめのポイントといえます。
場合によってはこれだけでカメムシのトラブルがおさまることもあるため、早く何とかしたい方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。

(管理人)
試す価値は大いにあると言えますね。
網戸・窓のすき間対策グッズ
カメムシ対策におすすめのグッズとして、網戸・窓の隙間対策グッズが挙げられます。
カメムシは2~3mmの隙間からも入ってくることがあるため、その隙間を塞ぐことで侵入を防ぐグッズです。
先ほどお話した隙間テープで窓や網戸の隙間を塞いだり、エアコン配管などに隙間がある場合は「エアコン配管用パテ」を使って塞いだりするのが有効となります。
網戸に穴が開いている場合は、網戸用の修理シールや網戸の網自体を取り換えましょう。
一点エアコン配管用パテを使う場合は事前に埋めてもいい隙間か調べたり、借家の場合埋めてもいいか大家さんに聞いたりした上で判断するようにしてください。
また隙間テープの場合は隙間が何mmか測った上で、その窓や網戸に合ったサイズのものを選ぶようにしてくださいね。

(管理人)
パテの使用が難しい場合は、一旦テープでふさぐのも手ですよ。
換気口のカメムシ対策グッズ
換気口のカメムシ対策グッズとして、防虫フィルターが挙げられます。
これらは換気口の換気を防ぐことなくカメムシの侵入を防ぐことができるため、日常生活に支障なくカメムシ対策することが可能です。
また隙間がある場合は、先ほどお話しした「隙間用パテ」を使うことで侵入を防ぐことができます。
防虫フィルターを使用する際の注意点として、必ず形状や使用場所・大きさが合致したものを選ぶようにしてくださいね。

ちゃん
貼るだけだから手軽でおすすめなのよ。
侵入したカメムシを捕まえるグッズ
侵入したカメムシを捕まえるグッズとして、虫キャッチャーが挙げられます。
先ほどお話ししましたが、手を使わずに虫を捕まえて外に逃がすことができるグッズのことです。
これ一つあるだけでカメムシが出た時の心の余裕が全く違いますし、別の虫が入ってきた時もこれで対応が可能です。
昆虫が苦手で触れないという方は、持っておいて損はないアイテムと言えます。

(管理人)
逃がすためにコップや厚紙を探してる間に、いなくなっていた時の絶望感はとんでもないですからね・・・

カメムシは家の中に確実にいるからそわそわしちゃウのダ・・・
カメムシは家の中で増える?

カメムシは、基本的に家の中で増えることはないといえます。
カメムシが家に侵入するのは越冬場所を求めてや光に寄せられての事で、産卵の為ではありません。
また仮に卵を持っていてどこかに産んだとしても、植物の汁がなければ生きてはいけないため結局餓死してしまうでしょう。
もし家の中で増えたように感じた場合は、単純に外から侵入しているか洗濯物で冬眠していたカメムシがいっせいに活動を始めたかだと推測できます。
カメムシは、基本的に家の中で繁殖することはないため安心してください。

(管理人)
ただ家の中で植物を飼育している場合は、もしかしたらがあるかもしれないので注意しましょう。
まとめ
本記事では、カメムシが家に侵入する理由や侵入経路・対処方法などを解説していきました。
カメムシが家に侵入するのは、冬眠する場所を探していたり光に寄ってきて誤って侵入したりという理由でしたね。
そして侵入したカメムシを見つけた時は、刺激せずそっと外に逃がすようにして潰したり掃除機で吸ったりしないようにしましょう。
本記事で紹介した方法を試して、ぜひカメムシ対策を始めてみてくださいね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
ブドウスズメさんでした。

さん
みずくらげさんでした~
【保存版】昆虫の雑学を
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