5本の角を持ち、クリーム色の羽が美しいゴホンヅノカブト。
昔から、カブトムシ好きの中で高い人気を誇っている種類です。
そして独特な食べ物の好みがあることでも良く知られています。

さん
独特な食べ物?
そう!そこで本記事では、ゴホンヅノカブトについて詳しく解説。
どこに生息していて、何を食べるのかなど詳しく紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
ゴホンヅノカブトとは?

| 科目 | コガネムシ科ゴホンヅノカブト属 |
| 学名 | Eupatorus gracilicornis |
| 体長 | 約50〜95mm前後 |
ゴホンヅノカブトは、コガネムシ科ゴホンヅノカブト属に属するカブトムシです。
学名は【Eupatorus gracilicornis】で、体長は約50〜95mm前後と結構大きくなります。
体のごつさも相まって、余計に大きく見えるカブトムシですね。

(管理人)
ガッチリとしていて好きです。
ゴホンヅノカブトの特徴

続いて、ゴホンヅノカブトの特徴を以下3点を解説していきます。
- 五本の角を持っている
- クリーム色の羽を持つ
- 竹の汁を好んで食べる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
五本の角を持っている

ゴホンヅノカブトの特徴と言えば、なんといっても名前の由来にもなっている「5本の角」が挙げられるでしょう。
ゴホンヅノカブトは上から二本・真ん中に二本と頭に1本の角を持ったカブトムシです。
上の画像の通りですが、非常にかっこいいフォルムですよね。
この5本の角とガッチリガッシリとした体から、かなり人気の高いカブトムシとなっています。

さん
これはかっこいいねーー!!!
クリーム色の羽を持つ
ゴホンヅノカブトの特徴として、クリーム色の綺麗な羽をもつ点が挙げられます。
大体のカブトムシは黒っぽい色の羽であるため、これは非常に珍しい特徴です。
似た色のカブトムシとしては、グラントシロカブトやヒルスシロカブトなどのシロカブトが近いでしょう。
ただしゴホンヅノカブトが死んでしまうと、羽色が褐色色などに変わってしまうんだそうです。

さん
生きている間だけクリーム色の羽は見られるのね。
竹の汁を好んで食べる
ゴホンヅノカブトは、カブトムシでは珍しく「竹の汁」を好んで食べるカブトムシとして知られています。
実は竹の汁は他の昆虫も食べに来ることがあるのですが、ゴホンヅノカブトは好んでやってきて竹林に住むこともあるため少々珍しい特徴と言えます。
そのため、ゴホンヅノカブトの採集は竹林周辺で行われることも多いです。
ちなみに他に竹を利用するカブトムシには、幼虫も竹の中で育つ「ノコギリタテヅノカブト」がいたりするんですよ。

さん
上には上がいるんだね・・・!
ムシキングに登場した

ゴホンヅノカブトは、2000年代に人気を博した「甲虫王者ムシキング」に登場したことで有名です。
強さは120で「グー」が必殺技の、レア度は低いカードでした。
しかしレア度が低いことから容易に入手できるため愛用したプレイヤーも多く、また知名度もムシキングでかなり広まりました。
実際ゴホンヅノカブトをムシキングで初めて知ったという人は、相当数いるのではないでしょうか。

(管理人)
何を隠そう、僕がその一人です!
ゴホンヅノカブトはどこに生息している?

ゴホンヅノカブトは、東南アジア〜中国南部周辺に広く分布しているカブトムシです。
具体的には、以下の国々で見ることができます。
- 中国南部
- インド北東部
- ミャンマー
- ラオス
- ベトナム
- タイ
残念ながら日本には生息していないため、野生のゴホンヅノカブトを見ることはできません。
ただし日本にペットとして入荷されることがあるため、稀にペットショップでみることはできますよ。

さん
イベントで展示されることもあるわね。
ゴホンヅノカブトは何を食べる?

ゴホンヅノカブトは先ほど「竹の汁」を好んで食べると解説しました。
しかしそれ以外にも、樹液や果実の汁も食べることが可能です。
飼育下では「昆虫ゼリー」を与えて飼育するなど、竹の汁が好きという点以外は日本のカブトムシと大差ありません。
というか竹の汁っておいしいんですかね?

(管理人)
薄いサトウキビ・・・・みたいな感じなのかな?
ゴホンヅノカブトの寿命

ゴホンヅノカブトの寿命は、それぞれの期間で分けると以下の通りになります。
| 幼虫 | 約10カ月~1年 |
| 蛹 | 約1~2か月 |
| 成虫 | 約3~6カ月 |
合計すると、約1年半~2年ほどの寿命になるでしょう。
カブトムシの寿命としては特に長くも短くもなく、一般的な寿命であると言えます。
しかしあんなにかっこいいんですから、成虫でもっと長生きしてほしいですよね。

(管理人)
カブトムシたちはみんな寿命が短い・・・・
ゴホンヅノカブトは飼育できる?

ゴホンヅノカブトは、日本でも飼育することが可能です。
日本には生息していないため輸入された個体を手に入れる必要があり、大体約3,000〜10,000円前後と体の大きさによって値段が変わります。
外国産のカブトムシの価格としては、割と手の出しやすい部類と言えますね。
また飼育方法も、日本のカブトムシと大差ないため比較的容易に飼育できる点はおすすめポイントです。

さん
カブトムシと一緒なら飼いやすいね!
タイゴホンヅノカブトとの違い
ゴホンヅノカブトと似た種類として「タイゴホンヅノカブト」が挙げられます。
同じ5本の角を持っており大きさはほぼ同じ、生息域も東南アジア〜中国南部周辺ととても良く似たカブトムシです。
しかし大きな違いとして「羽の色」があり、ゴホンヅノカブトがクリーム色なのに対しタイゴホンヅノカブトは赤褐色~黒褐色な点から見分けがつきます。
逆に羽の色が一緒なら見た目でほとんど違いはないと言えるため、羽の色が違っていてよかったかもしれません。

(管理人)
羽の色が全く同じだったら同種として扱われてたかも?
まとめ
本記事では、ゴホンヅノカブトについて解説していきました。
ゴホンヅノカブトは、5本の角を持ちクリーム色の羽が美しい特徴的なカブトムシでしたね。
また、竹の汁を好んで食べる点が特徴的なカブトムシでもありました。
日本ではたまにペットショップやイベントで見られたりするため、機会があれば是非観察してみてくださいね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
たけのこさんでしたー!

さん
ブドウスズメさんでした。
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