【2023年】ヒメナガメを5項目で徹底解説【まとめ】
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今回は「ヒメナガメ」について解説させていただきたいと思います!
かなり独特な見た目のカメムシですよね。
めちゃくちゃ目立つ色なので草の上なんかにいるとよーわかります。
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というわけで!
この記事では「ヒメナガメ」について詳しく解説していきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
ヒメナガメってどんな昆虫?
基本情報
カメムシ目カメムシ科
学名:Eurydema dominulus
体長:6㎜~8㎜ほど
成虫が見られる時期:1~6月・9月~12月頃
生息地:日本(本州~九州)・台湾・中国・インド・オーストラリア・東南アジアなど
よく見られる場所:草地など
ヒメナガメは学名【Eurydema dominulus】体長「6㎜~8㎜」ほどのカメムシです。
日本では本州~九州に生息しており、1月~6月・9月~12月と夏季以外の季節に見られます。
エサとなる植物があれば割とどこでも見られる身近な昆虫ですね。
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名前の由来について
ヒメナガメの名前の由来は「ナガメ」というカメムシにあります。
ヒメナガメはナガメよりも「一回り小さい」ことから、小さいという意味の「ヒメ」を付けられ今の名前になりました。
要するに小さいナガメってことですね。
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害虫としての一面
ヒメナガメは「害虫」としての一面があります。
それはヒメナガメが「アブラナ科」の植物の汁を吸うためで、このアブラナ科には様々な農作物が含まれるんですよね。
1匹や2匹程度ならほぼ意味はないのですが、群れて吸われると悪影響が起こるため一気に大変な存在になります。
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ナガメとの見分け方について
【ナガメ】
ヒメナガメには「ナガメ」というとてもよく似たカメムシが存在しています。
見分け方としてはヒメナガメが一回りほど小さい点や、背中の模様がより複雑な点で見分けが可能です!
結構模様違うので慣れてしまえば簡単に見分けられますよ!
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食べる物について
ヒメナガメはお話しした通り「草食」の昆虫です。
幼虫成虫共に「アブラナ科」の植物を吸って生きています。
農作物だけでなく雑草にもよくくっ付いてるので注意深く探すと思わぬ場所で見つかるかもしれませんよ!
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