さまざまな料理に活用できて低カロリーなのに栄養も豊富、安くて家計にも優しく美味しいもやし。
日本だけではなく、中国や韓国・台湾にベトナムなど主にアジア圏にて親しまれている食材です。
そんな美味しいもやしですが、これっていったい何の豆から作られているのでしょうか。

さん
確かにそれはあまり聞かないわね。
そこで本記事では、もやしが何の豆でできているのかを解説。
それぞれのもやしの特徴や、白い理由などの豆知識についても紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
もやしは何の豆からできてる?

もやしは主に以下の種類があります。
- 緑豆もやし
- 大豆もやし
- ブラックマッペもやし
それぞれ詳しく見ていきましょう。
緑豆もやし

もやしの中で最も一般的な種類として、緑豆で作られた「緑豆(りょくとう)」もやしが挙げられます。
スーパーで売っているもやしの、およそ9割はこの緑豆もやしであると言われているほどにメジャーなもやしです。
癖が少なくあっさりしていて、シャキシャキとしているのが特徴になります。
どんな料理にも合いやすい、王道のもやしと言えるでしょう。

さん
普段食べているもやしは、この緑色もやしのことが多いのね。
大豆もやし

大豆もやしは、名前の通り「大豆」を使って作られたもやしです。
豆が大きいため豆の風味が強く、茎が太めでシャキシャキ感がより強いのが特徴です。
また豆の部分には大豆の旨味や栄養が詰まっているため、もやしでありながら大豆としても味わうことができます。
大豆好きにはもってこいなもやしであると言えるでしょう。

(管理人)
大豆ともやしの両方の性質を併せ持つ・・・・

どこの奇術師!?

さん
なにしてるのよあなたたち・・・
ブラックマッペもやし

一番聞きなれないもやしとして、ブラックマッペもやしが挙げられます。
ブラックマッペもやしは名前の通り「ブラックマッペ」というインド原産の小さな豆で作られたもやしです。
他のもやしより細めで豆の風味が強く、歯ごたえがあるため特に炒め物に使われます。
ちなみにこのブラックマッペは、そのほとんどがもやし用として使われているんですよ。

(管理人)
インドからはるばる旅してきたのにほぼすべてもやしにされるの、ある意味凄い需要ですよね。
もやしは豆なのに野菜なの?

もやしは豆からできていますが、食品分類的には豆類ではなく「野菜」に分類されています。
もやしは豆から発芽した「新芽野菜(スプラウト)」として扱われるためです。
また他にカイワレ大根やブロッコリースプラウト、豆苗ももやしと同じくスプラウトとして扱われています。
もやしはほとんど豆なのに野菜として売られていますが、こういう理由があったんですね。

あまり考えたことなかったけど、確かにほぼ豆だね。

(管理人)
もやしは豆類と野菜類の境界みたいな食べ物だね。
もやしの豆は他に何に使われているの?

続いて、もやしの豆が他に何に使われているのかを以下3つ解説していきます。
- 緑豆は春雨やあんこにも使われる
- 大豆は豆腐や納豆にも使われる
- ブラックマッペはほぼもやし専用
それぞれ詳しく見ていきましょう。
緑豆は春雨やあんこにも使われる

緑豆もやしに使われる「緑豆」は、春雨やあんこなどに使われる食材です。
ただ日本で春雨はどちらかというと芋が使われることが多く、またあんこは小豆が主となります。
そのため日本ではなく、海外でよく使われている食材です。
中国や台湾ではスープの具材やデザートにも使われているなど、幅広く食べられています。

あんこって小豆以外でもできるんだね!

(管理人)
小豆以外で有名なものだと、枝豆から作られた「ずんだ」もあんこだよ。
大豆は豆腐や納豆にも使われる

大豆もやしの「大豆」は、豆腐や納豆など様々な料理に使われる食材です。
日本では中核を担うほど重要な食材で、上記の他に醤油や油揚げ・お味噌にきなこなど幅広すぎる用途で使われます。
加工せずそのまま豆を食べることも多く、栄養も豊富なことから「畑の肉」とも言われることもあるのです。
大豆がなければ、日本の食生活は根本から違っていたと言って過言でないほど日本の食文化に影響がある食材ですね。

(管理人)
大豆がないと醤油が作れないので、この時点で和食の大半が作れなくなります。
ブラックマッペはほぼもやし専用

ブラックマッペもやしの「ブラックマッペ」は、前述したとおりほぼもやし専用の食材となっています。
日本でブラックマッペを見ることは、もやしでしかないと言って過言ではないほどです。
ただもやし以外にも、海外ではカレーやスープに使われることがあります。
日本でもインド料理店などではブラックマッペを豆として使っている可能性があるため、豆で食べてみたい人は探してみてくださいね。

さん
ブラックマッペ豆カレー・・・美味しそうね。
もやしはなぜ白い?

もやしが白く透明に近い色をしているのは、もやしの育て方に理由があります。
植物は日光を当てないと、緑色の色素である「葉緑体(クロロフィル)」が生成されません。
しかしもやしは日光に当てずに暗所で育てるため、葉緑素が生成されず白いままとなるのです。
ちなみにもやしが双葉ではなくひょろっとした見た目なのも、日光を浴びるために体を伸ばし続けているからなんですよ。

さん
ちょっと可哀相な育て方なのね。

(管理人)
だからこそ、残さず食べることが大切なんです。
もやしは家でも育てられる?

もやしは、実は育てるのが簡単な野菜です。
まず種をガーゼなどの上に敷き、種が被るくらいの水を入れて暗所にて保管します。
後は水が腐らないように、毎日水を変えていけば数日~1週間程度で収穫が可能です。
育ててみたい方はもやしの栽培キットも売っていますので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

(管理人)
もやしの状態であっても、日光に当てたら双葉が出ることもあるらしいですよ。
まとめ
本記事では、もやしが何の豆からできているのかを解説していきました。
もやしは1種類ではなく、主に「緑豆」「大豆」「ブラックマッペ」という豆が使われていましたね。
またもやしは簡単に育てることができるため、自分で育ててみるのも面白いでしょう。
育てている途中で日に当ててみると、いつもとは違ったもやしの味わいになるかもしれませんよ。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

きのこさんでした!

さん
ブドウスズメさんでした。
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