夏に道を歩いていると、急にセミにおしっこをかけられたという人は多いのではないでしょうか。
ビーッ!なんて鳴き声の後に水がかかって、2つの意味で驚いたことがある人も多いでしょう。
ではセミって、なぜおしっこをかけるのでしょうか?

(管理人)
何にもしてないのに急にかけてきますよね。
そこで本記事では、セミがおしっこをかける理由を解説。
本当におしっこなのかや、害があるのかについても紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
セミのおしっこは本当におしっこ?

セミのおしっこの正体は、セミの「排泄物」になるためおしっこと言えます。
しかし人間の尿とは大きく異なり、排出されているのはほぼ「水」です。
これはセミが樹液を吸うのが理由で、栄養を確保するためにたくさん吸うので不要な水分をおしっことして放出しています。
ちなみにセミは「糞」もするのですが、固形に近い排泄物なのでおしっことはまた違うんですよ。

(管理人)
ほぼ水ですが、綺麗かと言われると排泄物なのでまぁ・・・・
セミがおしっこをかけるのはなぜ?

続いて、セミがおしっこをかける理由を以下2点解説していきます。
- 人を狙っているわけではない
- 驚いて飛び立つ時に出ることがある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
人を狙っているわけではない

セミは人をおしっこで攻撃しているように見えるため、人を狙っているのではないかと思われることがあります。
しかしこれは誤解で、セミは人を狙っているのではなくたまたまおしっこが下にいた人に当たっているのです。
セミは1本の木にも多くくっついているため、木の下って割とセミのおしっこが落ちてきます。
「おしっこを天敵にかけて撃退する」という説は今のところないので、たまたまかかるという話が正しいでしょう。

(管理人)
つまりはドンマイ、ということです。
驚いて飛び立つ時に出すことがある

セミがおしっこをかける理由として、驚いて飛び立つ時に出すことがある点が挙げられます。
セミが飛び立った瞬間におしっこがかかることがありますが、これは下に来た人に驚いておしっこを出してしまっているのです。
またこれを「逃げる前に体を軽くしている」と解釈する説もあります。
上の方にセミを見つけたら、おしっこをかけられないためにも離れて歩いた方がいいでしょう。

(管理人)
飛び立った瞬間におしっこかけられた人何回か見たことあります。
セミがおしっこを飛ばす理由は?

セミがおしっこを飛ばす理由は、主に以下の2つが関係しています。
- 不要な水を排出している
- 体を軽くする説もある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
不要な水を排出している

セミがおしっこを飛ばす理由として、不要な水を排出している点が挙げられます。
セミは「樹液」を吸って栄養としており、その栄養を取るためには多くの樹液を吸う必要があるのです。
ただそれだけの樹液を吸うと体に水分が溜まってしまうため、定期的に栄養を吸い取った水を排出してさらに樹液を吸えるようにしています。
だからセミのおしっこはほぼ水なんですね。

さん
栄養が吸収された後の、樹液だった水が排出されているのね。
体を軽くする説もある

セミがおしっこを飛ばす理由として、体を軽くするためという説があります。
セミは空を飛ぶのですが、体が小さいため水分を体に貯めると飛行に影響があると言われているのです。
したがって飛行に影響を及ぼさないよう、体を軽くするために水を排出しているとされています。
説ではありますが間違いなく体の重さは飛行能力に影響するため、有りそうな話ですよね。

飛んでるところを捕食してくる天敵もいるもんね。
セミのおしっこに害はある?

セミのおしっこには、基本的に健康被害を起こすような成分はないため害はないと言えます。
人間の尿とは違い老廃物や尿素などが濃くなく、ほぼ水であるためです。
ただし一度セミの体に入った水であり、あくまで排泄物であるため衛生的とは言えないでしょう。
かかった部分はほおっておいても問題ないですが、気になるなら拭いたり洗い流したりしてくださいね。

さん
さすがに気になるわよ・・・・
まとめ
本記事では、セミのおしっこについて解説していきました。
セミのおしっこは確かに排泄物ではありますが、樹液の栄養を吸い取ったほぼ水でしたね。
とはいえ一度セミの体内に入ったものですので、無害ではありますが綺麗とは言えません。
セミがいる木の下を歩くときは、驚かせておしっこをされないよう慎重に歩いてみてくださいね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

きのこさんでした!

さん
ブドウスズメさんでした。
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