梅雨になるとあちらこちらで見られる、でんでん虫ことかたつむり。
毎年春~秋ごろに見られるカタツムリですが、それ以外の時期にはあまり見られませんよね?
ではカタツムリって、寿命が短い生き物なのでしょうか?

さん
確かにカタツムリって冬にはいなくなるわよね。
そこで本記事では、カタツムリの寿命について詳しく解説。
野生下・飼育下の寿命の違いや、最長寿命について詳しく紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
カタツムリの寿命は何年?

まずはカタツムリの寿命について、以下の環境別で解説していきます。
- 野生下のカタツムリの寿命
- 飼育下のカタツムリの寿命
ぜひ参考にしてくださいね。
野生下のカタツムリの寿命

野生のカタツムリの寿命は、種類によりますが良く見られる種でおおよそ1~3年程度です。
寿命自体はもっと長いことが多いのですが、自然環境や天敵などの外的要因によって早く命を落としてしまうことが珍しくありません。
特に近年は夏の暑さが異常であるため、乾燥に耐え切れずに死んでしまうカタツムリも多い可能性があるのです。
また寿命が1~3年と年を越すため、今年見たカタツムリに翌年・翌翌年も会える可能性があるんですよ。

さん
思わぬ再開があるかもしれないわね。
飼育下のカタツムリの寿命

飼育下のカタツムリの寿命は、種類によりますがおおよそ2年~5年程度です。
基本的には、野生の個体よりも長生きする傾向にあります。
これは飼育をすることで栄養がしっかり補給できる点や、また乾燥や天敵と言った外的要因からも守られる点が大きいです。
野生より飼育下の個体の方が長生きするのは、飼育法が確立している生き物であればよくあるな話ですね。

さん
飼育ケースからは出られんけどごはんや安全は確保されてるからなぁ~
カタツムリの最長寿命は?

カタツムリの最長寿命としては、リンゴマイマイが「35年生きる」という情報が最も長いです。
ただしこの情報はギネス記録に載っているような公式なものではなく、情報の出典がはっきりしていないため確実な情報とは言えません。
またネット上にはナミコギセルというカタツムリを15年以上飼育した例がありますが、こちらも情報が不確定です。
したがって、カタツムリの最長寿命については確実と言えるデータ・研究がない状態となっています。

(管理人)
調べてみると、サイトごとに最長寿命や平均寿命バラバラなんですよねカタツムリ。
カタツムリは冬眠すると寿命が延びる?

カタツムリは寒い冬に「冬眠」を行う種類がいます。
冬眠を行うと活動を止めて過ごすことができるため、体力の消費を抑えることができるのです。
ただし寿命が延びるというよりは「冬眠期間込みでの寿命を決めている」ため、冬眠の有無で寿命は変わりません。
ちなみにカタツムリの中には「夏眠」を行う種類もいるんですよ。

(管理人)
夏眠は冬眠の夏版みたいな感じですね。
まとめ
本記事では、カタツムリの寿命について詳しく解説していきました。
カタツムリの寿命は、野生下と飼育下で大きく異なることがわかりましたね。
またカタツムリの最長寿命は約35年と言われていますが、確実なデータではないため現状不明となっています。
興味があれば日本で見られるカタツムリが何年生きるか、採集して育ててみてはいかがでしょうか?

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
ブドウスズメさんでした。

さん
みずくらげさんでした~


