もふもふしていてとってもかわいいタヌキさん。
最近は特にSNSを中心に、かわいい動画がたくさん投稿されています!
そんなタヌキですが、たまに何をしても全く逃げない個体がいるんですよね。

(管理人)
普通はすぐ逃げていくのですが、肝が据わっているのか全然逃げずにその場にい続けるタヌキが見られます。
ではいったいなぜ逃げないタヌキがいるのでしょうか?
本記事では、タヌキが逃げないのはなぜなのかを詳しく紹介。
逃げないタヌキに危険があるかも解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
タヌキが逃げない理由

まずはタヌキが逃げない理由として、以下5点を解説していきます。
- 驚いて固まっている
- 警戒している
- 死んだふりをしている
- 人慣れしてしまっている
- 怪我や病気で動けない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
驚いて固まっている

タヌキが逃げない理由として、驚いて固まっている点が挙げられます。
タヌキに限らずこれはキツネやウサギ・鹿や我々人間でも起こることで、人間の場合これは「フリーズ(凍結)反応」と言われています。
これは無意識に体を動かさないことを選択し、防衛を図る一種の防衛反応とされているのです。
実際タヌキもこれで生き残っているため、しっかり効果のある反応だと言えますね。

(管理人)
僕は逆に心の底から驚き頭真っ白になりながら同じスピードで進んでしまうんで、物や出てきた人にぶつかりそうになります。

あ・・・危なイのダ・・・・

さん
管理人さんの場合フリーズ現象が起きた方が安全そうね・・・・
警戒している

タヌキが逃げない理由として、周囲を警戒している点が挙げられます。
そもそもタヌキは非常に警戒心の強い動物で、本来であれば夜中に活動することで人間との接触を避けようとしています。
何か異常があると出てこないので、糞だけ見つかるという場所も。
人間とエンカウントするのは、タヌキにとって相当なイレギュラーなのかもしれませんね。

(管理人)
実際僕らも熊とエンカウントした時なんて警戒と恐怖で多分動けないと思います。

さん
実際熊は背中見せて逃げると追ってくるものね、動かないのが正解な時もありそうよ。
死んだふりをしている

タヌキが逃げない理由として、死んだふりをしている可能性が挙げられます。
人間にはあまり効果がありませんが、自然界で死んだふりは捕食者の興味を失わせる防御手段として有用です。
そのため、死んだふりをして危険をやり過ごそうとしていると考えられます。
昔から「狸寝入り」とも言いますし、死んだふりのような動かない状態はタヌキにとって一番の防御策なのかもしれませんね。

(管理人)
一見捕食者にそのまま食べられそうですが、そうではないのかもしれませんね。
人慣れしてしまっている

タヌキが逃げない理由として、人馴れしてしまっている可能性があります。
近年は主に都市部などで逃げない個体が多くなっており、中には車を見ても逃げ出さない猛者もいます。
これは人から「餌付け」されて人への警戒心が薄まったためと考えられていて、人から逃げないタヌキが増えているんだそう。
しかしエサやりをすると車に轢かれたり糞尿のトラブルが起きたり、寄生虫や感染症を媒介したりとお互い不幸になるため決して行ってはいけません。

(管理人)
かわいいから挙げたくなる気持ちもわかりますけどね。
怪我や病気で動けない

タヌキが逃げない理由として、怪我や病気で動けない可能性が挙げられます。
タヌキでよくあるのは「疥癬(かいせん)」という皮膚病で、ヒゼンダニというダニが感染することで毛が抜けたりやせ細ったり・体力が落ちたりするのです。
最悪衰弱して死んでしまうこともあるため、毛が抜けてやせ細っているタヌキが動かないのであればこのケースの可能性が高いと言えます。
問題点として人間にも軽いかゆみや発疹が確認されている他、犬や猫にも感染することが知られているため近づかない方が良いでしょう。

可哀相だけど、手を出さずに自治体や環境課に任せた方がいい話ナのダ・・・・
タヌキは基本的に人を避けて行動する

ここまではタヌキが逃げない動物のように解説しましたが、実はそもそもタヌキは人前に出ない方が普通になります。
その理由として、本項目では以下2点を解説していきましょう。
- タヌキは本来とても警戒心が強い
- 人の気配を感じると夜間に行動する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
タヌキは本来とても警戒心が強い

タヌキは本来とても警戒心が強い動物で、そもそも自分から姿を現すことはあまりありません。
物音や気配などを感じるとすぐに隠れてしまうため、実は野生のタヌキに出会うのは結構難しいのです。
したがって、目につくところにタヌキがいるならそれだけでちょっと異常ではあります。
特に昼間タヌキが普通にいるなら、病気で動けないか人慣れしているかなどの変わった個体の可能性があると言えるでしょう。

さん
普通のタヌキはそもそも出てこないのね。

(管理人)
夜の森に昆虫採集行ったり、タヌキが居るっぽい河川敷何度も行きましたが一度も会えたことなんですよね、会ってみたい。
人の気配を感じると夜間に行動する

タヌキは、人の気配を感じると夜間に行動する傾向にあります。
元々タヌキは夜行性ぎみな生態ですが、人がいる場合さらに活動時間を遅らせて人間と出会わないようにしているのです。
また東京農工大学の研究によって、タヌキとニホンアナグマは森林より都市部での採食行動の方が短かったというデータもあります。
したがってタヌキは人間を十分脅威と感じており、普段から人間に見つからないように行動していることがわかりますね。

ということはやっぱり人前に出てくるタヌキは珍しイのダ・・・
タヌキが逃げない時は危険?

続いて、タヌキが逃げない時は危険かについて以下3点を解説してきます。
- 人を襲うことは少ない
- 疥癬などの病気に注意
それぞれ詳しく見ていきましょう。
人を襲うことは少ない
タヌキは、基本的に人を襲うような被害を起こすことは少ないです。
そもそも警戒したり驚いていたりしているため、攻撃をすることがあまりありません。
ただし罠にかかったタヌキを逃がす時や、必要以上に追い立てている場合は自身の身を守るためにも攻撃してくることはあります。
何もしなければ、自分からわざわざ人間に攻撃することはないのでこちらが注意すれば大丈夫です。
疥癬などの病気に注意
タヌキが逃げない時は「疥癬」などの病気が見られることがあるため、注意する必要があります。
またタヌキは回虫症やレプトスピラ症・エキノコックス症を媒介するほか、ノミ・マダニが移る可能性も。
したがって動かないからと言って触るようなことをすると、上記によって想像もしない苦痛・後遺症を引き起こす可能性があるのです。
タヌキ自身に危険はありませんが、タヌキの持つ病気や寄生虫などには十分注意する必要があるでしょう。

(管理人)
ものによっては内臓やられて死ぬまで苦しむものがあるからね!
罠に捕まったタヌキが逃げない動画
最後は個人的に好きな動画なのですが、タヌキは罠にかかった後にその場や檻から逃げようとしないことがあります。
こちらもおそらく、驚いたか警戒して動けない状況です。
しかし棒で地面をたたいて音を出したり、撫でられたりしても逃げないのはいくら警戒で動かないと言ってもすごいですよね。
本人は真剣なんだと思いますが、正直癒されてしまう動画でした。

(管理人)
「たぬきはもうおしまいです。おしまいだからほっておいて…」文をどこかで見たけどこれも大好き。
タヌキが逃げない理由についてのまとめ
本記事では、タヌキが逃げない理由について解説していきました。
タヌキが逃げないのは驚いていたり警戒していたりするのが主な理由で、稀に病気などで動けなくなっている個体がいると言った感じでしたね。
ただ例外として、餌付けなどで人に慣れているタヌキは逃げないというものもありました。
もし動かないタヌキを見つけても、刺激しないようにそっとしてあげてくださいね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
ブドウスズメさんでした。

インプさんデしタ!
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