連日SNSを中心に「かわいい」と話題になっているタヌキ。
日本には野生に生息していますが、たまに「人を襲う」のかと疑問を持っている人を見かけます。
実際タヌキって人を襲うことはあるのでしょうか?

さん
襲われたって話は聞いたことないわね。
そこで本記事では、タヌキが人を襲うことがあるのかを解説!
危険なケースや対処法まで詳しく紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
タヌキは人を襲う?

結論からお話しすると、タヌキが人を襲うことは基本的にはありません。
タヌキは人間を脅威であるとしているため、人間を見かけると逃げて行ってしまいます。
また稀に逃げないタヌキもいますが、ほとんどが警戒して動かず様子を見ているか驚いて動けない状態です。
タヌキが急に襲ってくることはほぼありませんので、タヌキを見かけても過度に警戒しなくて大丈夫ですよ。

(管理人)
よほどのことがないと襲うようなことはありません。
タヌキが人を襲うケース

先ほどタヌキは人を襲わないと解説しましたが、実は例外があります。
具体的なケースとして以下3点を解説していきましょう。
- 追い詰められたとき
- ケガ・病気になっている場合
- 餌付けで人に慣れた場合
それぞれ詳しく見ていきましょう。
追い詰められたとき

タヌキが人を襲うケースとして、タヌキが追い詰められてしまった時が挙げられます。
例えば逃げるタヌキを追いかけて壁に追い詰めた時や、パニックになった時などに自分の身を守るため攻撃することがあるのです。
しかしこれは自分の身を守るための反撃なので、厳密には人を襲うとは違います。
またタヌキを必要以上に追うことは、かなりのストレスを与えることになるためやめましょう。

さん
撮影のために野生のタヌキを追いかけるのもダメやで~

(管理人)
どうしても撮影したい時は、遠くからこっそり撮影しましょう。
ケガ・病気になっている

タヌキが人を襲うケースとして、ケガ・病気になっている可能性が挙げられます。
ケガや病気のタヌキは通常とは違う異常な行動をすることがあり、不用意に近づくと攻撃してくる可能性があるのです。
特に「疥癬(かいせん)」という皮膚病にかかったタヌキは要注意で、衰弱や強いかゆみから異常行動を見せた例が多く報告されています。
また疥癬は「ヒゼンダニ」というダニが原因で起こる皮膚病であり、人間もかゆみを伴う腫れを起こすことがあるため近づかないのが一番です。

(管理人)
犬や猫にも感染するため、ペットを飼育している人は特に触れないようにしましょう。
餌付けで人に慣れている

タヌキが人を襲うケースとして、餌付けで人に慣れている点が挙げられます。
タヌキは餌付けをされると人間に対する警戒心が薄まり、エサを貰おうと人に近づくことがあるのです。
そしてエサがもらえないと噛みついたりする個体もいるため、近づいてきたからと言って触ろうとすると怪我をすることがあります。
そもそも餌付けをすることは上記のような事例や、都会に進出した個体が車に轢かれて死んでしまうケースもあるのでやってはいけません。

さん
あげたくなるのはわかるけれど、糞や尿のトラブルや細菌・寄生虫の問題もあるから良くないわね。

(管理人)
細菌や寄生虫の中には本当に人が死んじゃうものもあるから危険です。
タヌキが人を襲わない理由

タヌキが人を襲わない理由としては、簡単に言うと襲うメリットがないためです。
タヌキにとって人は天敵のような脅威なので、わざわざ人間に挑む必要がありません。
またタヌキは臆病で警戒心が高いため、自分たちが危険に陥るようなことは避けます。
このようにタヌキは基本的に人との接触を避ける動物であり、自分から襲ってくることはほとんどありません。

さん
だからこそ、タヌキから近づいてくるのはおかしな話なのよね。
タヌキに遭遇したときの対処法

タヌキに遭遇したときの対処法として、こちらからは近づかず距離をとるようにするといいでしょう。
基本的に、タヌキは人がいると茂みなどの中に逃げていきます。
逃げずにじっとしているタヌキも、大抵こちらに驚いてるか警戒しているかなので立ち去れば自然と逃げていきます。
万が一タヌキが追ってきた場合は走って逃げると逆に追ってくる可能性があるため、正面を向きつつ後ずさりして安全な場所に引き返すようにしましょう。

(管理人)
追いかけてきてる時は大声を上げたり、食べ物を手に持ったりしないようにしてくださいね。

さん
追い払おうとするのも逆効果やから、刺激しないようにゆっくり距離を開けてなぁ~
タヌキが危険と言われる理由

タヌキは基本的に人を襲うことはほとんどありませんが、一部では「危険」と言われます。
では、なぜタヌキは危険と思われているのでしょうか。
主な理由としては、以下の2つが挙げられます。
- 病気の個体が怖く見えるため
- 夜行性で突然現れる
それぞれ詳しく紹介していきましょう。
病気の個体が怖く見えるため

タヌキが危険と言われる理由として、病気の個体が怖く見える点が挙げられます。
病気というのは先ほどお話しした「疥癬」で、毛が抜け落ちてやせ細り皮膚が赤くただれてしまうのです。
知らない人が見るとタヌキとは思えない外見になり、かゆみや衰弱によってフラフラ歩いたり人を警戒しなかったりなど異様な光景となります。
疥癬にかかったタヌキは正常な判断ができない状態なのですが、人が見ればタヌキは得体のしれない怖い動物と思われても仕方がないと言えるでしょう。

(管理人)
良くわからない動物が森からこっちに近づいてきたら、やっぱ怖いですよね。
夜行性で突然現れる

タヌキが危険と言われる理由として、夜行性で暗闇から突然現れる点が挙げられます。
タヌキは夜中草むらから飛び出してきたり暗闇で目が光ったり、運転中道路を横切ったりするのです。
特に都市部にまで出てきているタヌキは人を怖がらないこともあるため、予測できない動きもあり危険な動物なのではないかと思う人もいます。
危険というよりは、どちらかというと身近な野生動物として「怖い」と不安に感じるケースですね。

(管理人)
実際犬くらいの大きさの動物が暗闇からヌッと出てきたら怖いですよね。
タヌキは人を襲うかについてのまとめ
本記事では、タヌキは人を襲うのかについて解説していきました。
タヌキは基本的に人を襲うことはなく、むしろ人を見かけると逃げていきます。
ただし攻撃してくるような例外もあって、特に疥癬のような病気にかかったタヌキには注意が必要です。
タヌキを見つけても追い詰めるようなことはせず、どうしても観察したい時は遠くからこっそり見守るようにしてくださいね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
ブドウスズメさんでした。

さん
みずくらげさんでした~
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