5月の中旬ごろに「ジーー!!!」と、まるでスピーカーが落ちているのかと思うほど大きな声で鳴き始めるクビキリギス。
そのあまりの音量から、時期になるとしばしば話題になっています。
そんなクビキリギスですが、なぜわざわざあんなに大音量で鳴いているのでしょうか?

あんなに大きな鳴き声だと外敵に見つかるかもしれないのにね。
そこで本記事では、クビキリギスがなぜ鳴くのかを解説。
どうやって鳴いているかやいつ鳴くのかについても紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
クビキリギスはなぜ鳴く?

まずはクビキリギスが鳴く理由について、以下2点を解説していきます。
- メスにアピールをするため
- オス同士の縄張り争いのため
それぞれ詳しく見ていきましょう。
メスにアピールをするため

クビキリギスが鳴く理由として、メスにアピールをする点が挙げられます。
オスのクビキリギスは、大きな声で鳴くことでメスに自身をアピールしてパートナーを探すのです。
メスがOKしてくれれば、晴れてパートナーになることができ種を残していきます。
人間に鳴き声の違いはわかりませんが、クビキリギス界隈ではロックじゃないとかバラードで良いとかあるんですかね?

オスがメスに音楽性のダメ出ししてたりしてっ
オス同士の縄張り争いのため

クビキリギスが鳴く理由として、オス同士の縄張り争いをする点が挙げられます。
メスへのアピールを行う以外にも、縄張りに入ってきたオスに縄張りを主張することがあるのです。
また喧嘩をするためではなく、どちらかというと相手をけん制して喧嘩にならないようにしています。
元々やかましいクビキリギスの縄張り争い、さらにとんでもなくやかましそうですよね。

さん
本人たちの鼓膜が心配ね。
クビキリギスはどうやって鳴いている?

クビキリギスの鳴き声は「声」と言われますが、実はどちらかというと摩擦音になります。
というのもクビキリギスは左右の「羽」をこすり合わせることで、あの大音量を奏でているのです。
クビキリギスの羽には、やすりのような凹凸がありそこをこすることで鳴いています。
あんなに薄そうな羽であの大音量を出せるなんて、メカニズムがわかっても理解が難しいですよね。

(管理人)
あんな薄いのにあの音量がでるのはおかしい、と頭が言っております。
クビキリギスが昼間に鳴く理由は?

コオロギやスズムシなどを代表する鳴く虫は、基本的に「夜」に鳴くことが多くなっています。
一方でクビキリギスは夜鳴くこともありますが、日中~夕方などの昼にも鳴くことがあり夜に鳴く虫が多い中で珍しい生態をしているのです。
これはクビキリギスが「日中にも活動をするバッタ」であることが理由と考えられています。
本来昼は外敵が多く危険なのですが、クビキリギス自体が大きめなバッタなので行動できているのかもしれませんね。

コオロギやスズムシなんかは昼を避けて夜に鳴くんだよね。
まとめ
本記事では、クビキリギスが鳴く理由について解説していきました。
一番の理由としては、メスに自分をアピールしてパートナーとなるためでしたね。
またあの大音量を、羽をこすりあわせるだけで奏でていることは驚きでした。
クビキリギスが鳴いていたら、無事にメスと出会えているか少し観察してみると面白いかもしれませんね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

きのこさんでした!

さん
ブドウスズメさんでした。
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