タイゴホンヅノカブトの生態や特徴を大紹介!ムシキングに登場した五本の角を持つカブトムシ!
タイゴホンヅノカブトを知っていますか?タイゴホンヅノカブトはゴホンヅノカブト属のカブトムシで、名前のとおり五本の角を持っているのが特徴です。シャムゴホンヅノカブトと呼ばれることもあり、タイを中心としたインドシナ半島に生息しています。非常にかっこいいカブトムシなのですが知名度が低いカブトムシです。
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!
この記事ではタイゴホンヅノカブトについて紹介していきます!
ゴホンヅノカブト←は知名度がそこそこあるのですが
このタイゴホンヅノカブトはわりと知られていない種類かなと思います。
きのこさんは知らないカブトムシなんだね。
それじゃあきのこさんや画面の前のあなたの為に張り切ってタイゴホンヅノカブトを紹介していくから
是非最後まで見ていってね!
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タイゴホンヅノカブトってどんな昆虫?
シャムゴホンヅノカブト
燻し銀の戦士
南アジアに生息しているゴホンヅノカブトの一種
本種は比較的小型で、羽は小豆色のような黒色をしており胸角2本が動物の耳を連想する形状になっている
頭角は一角型と二又型の2パターンある
ムシキングでは「タイゴホンヅノカブト」の名前で登場した経歴がある pic.twitter.com/S3lOYomNjh— ざきー (@0325zakiy) October 7, 2018
タイゴホンヅノカブトは上のツイートのようなカブトムシです!
上の子はミニサイズでかわいいですね!
小さいカブトムシも愛嬌があって大好きです!
大きいものはゴホンヅノカブト←のように大きい角を持ちます。
画像が見つからなかったので可愛い子ちゃんを紹介させてもらいました!
さて、このタイゴホンヅノカブトは「シャムゴホンヅノカブト」とも呼ばれるカブトムシです!
この記事ではタイゴホンヅノカブトの呼び名で紹介していきますね!
タイゴホンヅノカブトは約4センチから7センチほどの大きさのカブトムシです!
名前のとおりタイを中心とするインドシナ半島に生息しています。
ゴホンヅノカブト←と同じく戦いを好まないカブトムシで、名前のとおり五本の角を持っています。
しかし前翅が赤褐色なところがゴホンヅノカブト←とは大きく異なります。
また胸角の内側2本は横河に潰されたかのように板状になっており
外側の2本の角は短く、頭角が細く長い点もタイゴホンヅノカブトの特徴です!
生き物ネットファンアート紹介!
今回紹介するファンアートはこちら!
pixiv名【間口 はくび】様が書いてくださいました!
素敵なファンアートありがとうございました!
https://ki-nokon.com/kyannpe-nn-ibennto/fanna-to-keisaikyannpe-nn/
ファンアートについて詳しくはこちらの記事↑にてご確認ください!
タイゴホンヅノカブトについてのまとめ
いかがでしたか?
タイゴホンヅノカブトについてわかりましたでしょうか?
結論としてかっこいいカブトムシって事だよね!
赤褐色の前翅が美しく、角がかっこいいカブトムシ!是非飼育してみたい!
タイゴホンヅノカブトは日本でも販売されているので、興味があれば是非調べてみてください!
さて!タイゴホンヅノカブトの魅力が伝わっていればいいなというところでこの記事を締めたいと思います!
いじょう!kinokonでした!