猫って熱いものを食べるのが苦手ですよね、その様子から「猫舌」という熱いものが苦手という意味の言葉も作られたくらいです。
熱すぎると食べないので、ごはんの用意の際に少し冷まして与えたことがある人も多いと思います。
ではそもそも、なぜ猫って熱いものが苦手なのでしょうか?

ちゃん
理由まではわからないの・・・・
そこで本記事では、猫が熱いものを苦手とする理由を解説!
猫舌が猫だけなのかについても紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
猫の猫舌とは?

まずは猫の猫舌がどういう意味なのかについてですが、これは猫が熱い食べ物や飲み物を苦手とすることを表す言葉となります。
熱い食べ物を好まない猫の生態から、猫舌という言葉が作られました。
ただし冷たい食べ物を好むのかというとこれは間違いで、猫は体温に近い程度の暖かさを好みます。
これに関してはどちらかというと、60℃程度のコーヒーであればフーフーして飲むことができる人間の方がイレギュラーではあるんですよね。

(管理人)
自然界には60℃やら70℃やらの食べ物なんてそうそうないですからね。

さん
強いて言えば、温泉のお湯くらいかなぁ~?
猫が熱いものを苦手とする理由

猫が熱いものを苦手としている理由ですが、実はこれという理由はありません。
単純に「熱いから食べない」というのが理由と言われるとそうなるでしょうか。
もう少し具体的に言うのであれば、猫の体は熱いものを食べるのに適応されていないと言うこともできます。
人間は火を使うようになってから熱いものが食べられるよう進化してきたので、猫も同じような環境であれば熱いものを食べられるようになっていたかもしれませんね。

(管理人)
すごいシンプルな理由ですが、熱い=痛いみたいなもんですから痛いならそら避けますよね。
猫は何度くらいのものまで食べられるの?

猫は猫舌とよく言われますが、先ほどお話ししたとおり体温程度である「約38~39℃」であれば食べることができます。
なので完全に冷えた食べ物しか食べられないというわけではありません。
そして50℃を超えてくると猫は食べなくなったという研究結果も出ているため、猫が美味しく食べられる温度は40℃代までと言えます。
また上記研究では6℃・21℃・37℃のウェットフードを用意してどれが一番好まれるか確認したところ、37℃のものが最も好まれたんだそうです。

(管理人)
ある程度個体差はあると思いますが、おおよそ38℃前後の食べ物が好みという感じでしょうか。
猫舌は本当に猫だけ?

熱いものが苦手な猫舌ですが、では猫舌は猫だけなのでしょうか?
これに関して結論から言うと、そもそも猫舌かどうかの実験をされていない動物がほとんどなため正確なデータはほとんどありませんでした。
ただし犬に関して、熱いものは好んで食べないと言われていますので猫舌に近い可能性があります。
そもそもわざわざ熱い食べ物を食べるのは人間くらいなので、ほとんどの動物は熱い食べ物に耐性がないと考えるのが自然かもしれませんね。

さん
自然界で動物の体温以上の食べ物なんてそうそう食べる機会もないからなぁ~
なぜ「猫舌」と呼ばれるようになった?

熱いものが苦手な言葉に「猫」が入っている理由は、なんと1648年の俳諧集「山之井」にまでルーツがさかのぼります。
この俳諧集にて猫舌やそれに近い表現が使われたと言われており、既に江戸時代には猫舌という言葉が使われていたんだそうです。
そして猫が選ばれた理由としては、その時代でも猫が身近な動物だったためと言われています。
その条件であれば、もしかしたら犬舌になっていたかもしれませんね。

ちゃん
実はすごく歴史のある言葉だったの。
まとめ
本記事では、猫舌が本当に猫だけなのかや猫が熱いものを苦手とする理由などを解説していきました。
意外とわかっていないことが多いですが、特段猫だけが熱いものを苦手としているというわけではなさそうでしたね。
また熱いものが苦手なのは猫だけでなく犬もおそらく同様で、なんならほとんどの動物が熱い食べ物を食べられない可能性がありました。
猫が好んで食べられる温度は体温に近い温度ですので、愛猫にごはんをあげるときは少し暖かくして出してあげると喜んでくれるかもしれませんね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
みずくらげさんでした~

ちゃん
かまいたちちゃんでした。
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