初心者向け!カブトムシの飼い方について大紹介!今の飼い方で大丈夫ですか?

2019年7月11日カブトムシの仲間, 昆虫カブトムシ, 飼い方, 昆虫

夏といえばカブトムシ!子供も大人も魅了されるかっこいい昆虫です!そんなカブトムシの飼い方について自信はありますか?間違えた飼い方をしていませんか?もし不安だなと思ったらこの記事で勉強してみてくださいね。






どうも!kinokon(@ikimono_net)です!

皆さんはカブトムシを飼育したことはありますか?

夏に欠かせない、子供から大人まで魅了する、昆虫界きっての人気者ですね!

僕も昆虫が大好きで、飼育や繁殖、昆虫採集でカブトムシを捕まえたこともあります。

それでは!そんな誰にでも愛されるカブトムシの飼い方について、紹介して行きます。

カブトムシについてこちらの記事でも紹介しています←のであわせてご覧ください!

またクワガタムシの飼い方についても記事にしています。

カブトムシとかぶるところはありますが、クワガタムシの飼い方はこちらをクリックしてください!

まずは飼育するカブトムシの入手方法を定めないと始まりません。

すでにカブトムシを入手している場合は「カブトムシの飼い方」まで飛ばしてくださいね。

出来る方は昆虫採集で入手するのも良いと思いますが、基本的にはペットショップで買う方法が確実でしょう。

一匹100円~500円程度だと思いますが、ほとんどのお店ではペア(オスとメスのセット)で販売されています。

ペアで買って一緒の飼育ケースで飼育していると、卵を産んで幼虫が生まれることがあります。

幼虫を育ててみたい!と思ったらペアを、複数はいらないと思ったら1匹だけ買うといったように決めると良いでしょう。

卵は多くて100個産む事もあるので、卵を産ませる気なのであれば、幼虫飼育セットの準備をしておくとよいでしょう。

 

お名前.com




カブトムシの飼育に必要なものについて

 

カブトムシが手に入ったらいよいよ飼育準備です!

わくわくしますね!ではまず必須なものから見ていきましょう。

 

  • 飼育ケージ(カブトムシを飼う入れ物)
  • 腐葉土(マット)
  • エサ
  • 止まり木

 

最低限必要なものとしてこれらを用意しておく必要があります。

一つ一つ見ていきましょう

 




飼育ケージ(カブトムシを飼う入れ物)

 

これがないとカブトムシは放し飼いになってしまいます。

そのまま行方不明になって冬に死体で出てくる、ということもありえます。

飼育ケージはカブトムシの安全を確保するとともに、生活を管理するための重要アイテムになります。

わんちゃんにリードをつけて散歩をするように、カブトムシにとってのリードは飼育ケージということですね。

といっても、飼育ケージにもいろいろな種類があります。

虫かご、水槽、はたまた衣装ケースでも飼育することが可能です。

飼育するカブトムシの数に応じて変更していくとよいでしょう。

 

腐葉土(マット)

 

これは飼育ケージの中に敷く為のものになります。

カブトムシは夜行性という話を聞いたことはありませんか?

夜に動くとすると昼は何をしているのでしょうか?察しのいい方はもうわかった方もいるでしょう。

そうです、昼間カブトムシは腐葉土もぐって休憩しているのです。

これは人間が夜寝て休養を得るように、カブトムシも腐葉土に潜り体を休める必要があるためです。

自然のカブトムシも砂のような土ではなく、落ち葉の下や腐葉土の下に潜んでいます。

意外にもカブトムシは暑さに弱く、腐葉土に潜ることで昼間の暑さから逃れるという効果もあります

そしてマットがあると、交尾を終えたメスが卵を産みます。

これは腐葉土が幼虫のえさになるためです。

カブトムシを飼ったことがある人なら、マットを掘り起こしたときに卵や幼虫が出てきた経験もあるのではないでしょうか?

このようにカブトムシにとって腐葉土はなくてはならないものとなります。

これが無いとストレスで死んでしまうこともあるので、必ず用意をしましょう。

 




えさ

 

生き物を飼育する時に、必ず必要になるのが食事による栄養補給です。

もちろん昆虫も例外ではありません。

カブトムシのえさは基本的に昆虫ゼリーを使用します。

昔はスイカをあげて飼育していたようですが、スイカは水分量が多く、カブトムシにはあまりよくないようです。

あんなにもしゃりぱ食べるのになあ。。。

カブトムシには昆虫ゼリーを与えておけばまず間違いは無いです。

ですので昆虫ゼリーの購入をおすすめします。

 

止まり木

 

飼育ケージ、マット、エサが揃っていればカブトムシ飼えるやろ。止まり木なんか必要あんの?

と思ってしまう方もいるかと思いますが、実はこの止まり木こそ影の主役だったりします。

夏の道路でセミがひっくり返って死んでいるのを見たことはありませんか?

セミは一度ひっくり返ってしまうと、自力ではなかなか起き上がることが出来ません。

近くに止まれる木や草があれば助かるのですが、舗装されたロードコンクリートの上にはそんなものありません。

無慈悲にももがき苦しみ!干からびて死んだり!鳥の餌食になってしまいます!

ああ!こんな時に止まれるものがあれば!

正確には止まり木があれば!助かるのに!

・・・そうなのです。

いくら良いえさを使っていても、いいケージを使っても、いいマットを使っても

止まり木が無いだけでひっくり返っても起き上がることが出来ず、もがいて体力を消耗して死んでしまうのです。

森にはたくさんの木や草が生えているので、ひっくり返っても起き上がれますが、周りに何も無ければ起き上がることが出来ないのです。

これが止まり木を入れておくだけで解決できます。

たったこれだけのことで長く飼育することが可能なのです!

それだけのことですが、カブトムシを守るためには必須のアイテムです。

カブトムシがしっかり起き上がれる大きさのものを用意すると良いでしょう。

 

と、ここまで必須のアイテムを紹介してきました。

次ではあると便利なアイテムを紹介して行こうと思います。




カブトムシの飼育にあれば便利なもの

 

カブトムシを飼育するときにあれば便利なものについて、少し紹介していきたいと思います。

 

ディフェンスシート

 

これは飼育ケージの蓋の間に挟むアイテムです。

マットの保湿やコバエの進入を防ぎ、臭いをシャットアウトする効果があります。

マットにコバエやダニがわくと、マットを取り替えなければなりません。

それを未然に防ぐことが出来るので、おすすめのアイテムとなります。

私自身これにかなり助けられました(笑)

 

落ち葉

 

これは止まり木同様必須アイテムレベルに必要なものでもあります。

カブトムシがひっくり返った時に掴まれるうえ、カブトムシの隠れ家としても使うことが出来ます。

落ち葉の隙間からおしりが見えている時もあり、かわいいですよ。

 

えさ置き

 

ゼリーなどを直接マットにおいてしまうと、マットの寿命が早まってしまいます。

また虫が発生する原因にもなりよくないです。

そのためえさ置きにえさを置くことをおすすめいたします。

が、カブトムシほどの大きさとなると、足で引きずってえさをマットに落とすことが多々あります。

マットから腐葉土まみれの弾力のあるボールのようなものがしばしば発見されることは日常茶飯事です(笑)

 

と、あれば便利ですが必須級ではないアイテムたちでした。

購入しても間違いなく後悔はしないものなので、買い揃えると良いでしょう。




 

カブトムシの飼い方について

 

飛ばした方もここまで読んでくれた方もお待たせいたしました!

この記事のメインコンテンツです!しっかり覚えて安全にカブトムシを飼育しましょう。

まずは用意したアイテムを使って飼育の準備を始めましょう。

 

50GB、月額1800円(税抜)~ ビジネス仕様レンタルサーバー【シックスコア】

1.飼育ケージに腐葉土を入れる

 

まず第一として、飼育ケージに腐葉土を入れる作業をしましょう。

ここで確認するのは腐葉土の湿り気です。腐葉土を軽く握って形が残る程度に湿らせておきましょう。

その後は表面が湿る程度に霧吹きで湿らせましょう。

ケージの大きさにもよりますが、大体半分より少し下くらいが良いでしょう。

縦に大きい飼育ケージの場合、大体10センチほど腐葉土を敷けば大丈夫です。

 

2.止まり木をセットする

 

腐葉土のセッティングが出来たら、次に止まり木をセッティングします。

セッティング方法として、カブトムシが転んでしまっても足の届く範囲に木があれば大丈夫です。

逆に何も無い空間があるのはNGです。起き上がれずに死んでしまいます。

それに気をつければ後は自由にセッティングしてOKです!ただしカブトムシが腐葉土に潜れる隙間は用意しておくようにしましょう。

置きすぎは厳禁ということです!程よく設置しましょう。

大きい飼育ケージだとジオラマのようにセッティングの楽しみが作れますのでおすすめですよ!

 

3.えさの設置

 

最後にえさの設置をしましょう。

えさはマットに直接置かず、ゼリーカップに入れたまま与えたり、えさ入れを使ってなるべくマットを汚さないようにしましょう。

また落ち葉があるならこのタイミングで設置します。

ディフェンスシートも準備しておくと良いです。

 




 

いよいよカブトムシを投入!

 

ここまで準備が出来たらいよいよカブトムシを投入できます!

カブトムシが最初に何をするか、予想しておくと楽しいかもしれません。

えさを食べるかマットに潜るか、しゃべりかけられたり・・・はしないか(笑)

とにもかくにも最初ですから観察すると良いと思います。

写真を撮って思い出として残すのもいいですね!

しかしカブトムシとの生活はむしろここからがスタートです!

次にカブトムシを飼育する時の注意点について紹介したいと思います。

 

カブトムシを飼育する際の注意点

 

カブトムシを飼育する際に気をつけておきたいことについて紹介したいと思います。

これもまた重要なことなのでしっかりと覚えて置くようにしましょう。

カブトムシを飼育する時に気をつけたいことはこのようなものがあります。

 

  • 気温や湿度
  • ダニ・コバエなど害虫の発生
  • えさのやり忘れ
  • 触りすぎ
  • フセツ(爪)の引っかき傷

 

です、これも順に説明していきます。

 

気温や湿度

 

カブトムシは夏の生き物だから暑さに強いんだろうと誤解する方もいるかもしれませんが、実はカブトムシは暑さには弱い生き物です。

そのとおり自然のカブトムシは、昼間は腐葉土の下で涼しく過ごし、温度が落ちた夜に活発に活動を始めます。

そのため日向や気温の高いところで飼育していると暑さで死んでしまいます。

しっかり温度管理をすることが大切です。

しかし日本の生き物なので暑くならない日陰においておけば大丈夫でしょう。

正確には30度を超えないところで飼育するのが好ましいです。

風通しがよい日陰で飼育するようにしましょう。

 

ホームページ作成サービス Z.com Studio

ダニ・コバエなど害虫の発生

 

カブトムシのケージには、ダニやコバエが発生することがあります。

酷い場合だとカブトムシにびっしりダニがついてしまい、体液を吸われ弱って死んでしまいます。

コバエも繁殖し、線虫といわれるうじ虫を生んでマットに大量発生することがあります。

正直どちらも気持ち悪いです(体験談)

このような状態になると、マットの取替えが必要です。

すべてのマットを捨ててケージを洗い、落ち葉や止まり木にもついている場合は洗ったり捨てたりなどの対処が必要です。

カブトムシにダニがついている場合は歯ブラシなどでやさしく払い落としてあげましょう。

カブトムシを水につけて洗うのは厳禁です

窒息して死んでしまいます!

一度このようなことが起こると2度目もありうるので、ディフェンスシートを購入して対策をしましょう。




 

えさのやり忘れ

 

これは誰にでも起こりうることです。

人は忘れることでいきていけますが、時に必要なことまで忘れてしまうので困ったものです。

カブトムシは一日に小さいゼリーカップだと平らげてしまうほどの大食漢です。

まだあるだろうと思ってたら無くなってたということも少なくありません。

対策としてはメモをつけるなどありますが、自分が一番忘れない方法を試しましょう。

 

触りすぎ

 

面白いからといってカブトムシを一晩中触り続ける。

ついついやってしまいがち(一晩はやらないだろう笑)ですがこれもNGです。

カブトムシを触り続けるとカブトムシが弱ってしまい早死にさせてしまう結果になります。

かわいいのはわかりますが程々にするようにしましょう。

 

フセツ(爪)の引っかき傷

 

カブトムシを手に乗せている時、無理に取ろうとすると怪我をすることがあります。

これはカブトムシのフセツといわれる爪のような部分が肌に食い込むため、引っかき傷のような怪我をしてしまいます。

僕も夏になるとたくさんの引っかき傷をつけたものでした。

Mなわけではないですよ。ええ決して

このような時は、カブトムシのおしりの部分をチョイチョイつついてあげると動きますので進行方向に木などを置いておけば移ってくれます。

無理に取ろうとすると怪我をするだけでなく、カブトムシのフセツも取れる可能性があるため、注意しましょう。

 

お名前.com




カブトムシの飼い方まとめ

 

ここまでカブトムシの飼育方法について詳しく解説してきました。

初めて飼育するという方は、意外と買うのは難しいのかな、と思ったかもしれません。

しかしそんなことはありません

カブトムシは簡単に飼育できるからこそ、間違った飼い方をしてしまう方が多いのです。

私も何度も失敗してきました。今思い出しても申し訳ないことをしてしまったと思うばかりです。

だからこそしっかり飼い主として気をつけるべきことを書かせてもらいました。

最後にカブトムシの飼い方について簡単にまとめます。

 

  • 準備を整えてからカブトムシを迎え入れる
  • カブトムシを家族だと思って忘れずしっかりお世話をする
  • 愛情をもって接してあげる

 

これが出来る方であれば問題なくカブトムシは飼育できます。

簡単に飼育できるからこそお世話が雑になってしまいがちです。

最後までお世話をしてあげてくださいね。

以上!kinokonでした!

ブドウスズメ先輩

人気ブログランキングに参加しています!一日一回クリックお願いします↓

 

Left Caption

きのこさん

次はこんな記事がおすすめ!生き物に詳しくなれるよ!


【kinokon】
生き物好きが高じてブログを開いてしまった者
特に好きなのは昆虫です!
自分自身勉強しながらブログを盛り上げています!
実はめちゃくちゃめんどくさがり屋
最近のブームはモンストです。
メインTwitter
緊急時用Twitter
pixiv

カテゴリー一覧