突然ですが「三毛猫」ってかわいいですよね!白・黒・オレンジの模様がとても美しくてかわいいです!
そんな三毛猫ですが、実は「メスが多い」ということを知っていますか?
というか多いどころの騒ぎではなく、三毛猫のオスは見つかるとニュースになるくらいにはオスがほぼいないのです。

さん
なんでそんなに偏ってるのかしら・・・・
というわけで本記事では、三毛猫はなぜメスが多いのかを詳しく解説!
ちょっぴり難しい話なので、初心者でもわかりやすく紹介していきます!
ぜひ参考にしてくださいね。
三毛猫はなぜメスが多い?

三毛猫にメスが多いのは、実は「遺伝子」が関係しています。
まず猫の性染色体は基本的にメスが「XX」でオスが「XY」となります。
そして三毛猫のオレンジ色はXの染色体に遺伝子があるためXがないと発現しません。
黒色はちょっと特殊で、細胞ごとに2本あるXXのどちらか一方の不活性化によって「オレンジ色が発現しない部分に形成」されます。
その不活性化はX染色体を2本持つメスに起こり、上記の条件が満たされたら黒色とオレンジ色が発現します。
そして白色は別の遺伝的要因で起こるため、黒色とオレンジが発現と白色の発現条件が整うことで三毛猫の模様が生まれるのです。
つまりオレンジ色と黒色でXが2本必要になり、そのXを2つ持っているメスの方が三毛猫になりやすいということなのです。

(管理人)
も少し簡単に言うと「X(オレンジ)+X(非オレンジ)+白色の遺伝的要因」があれば三毛猫の毛色ができるので、XXを持つメスが圧倒的に発現しやすいということです。
オスの三毛猫がいるのはなぜ?

先ほど三毛猫に必要なXの染色体を2つ持つのがメスだから、圧倒的にメスの方が三毛猫になりやすいと解説しました。
ではX(オレンジ)+X(非オレンジ)が必要なのに、XYとなるオスでも三毛猫模様になることがあるのはなぜなのでしょうか?
これは極稀に「XXY」というオスが生まれてくるためで、Xが2つあるためメスと同様三毛猫模様が出る要因が揃っているというのが理由です。
三毛猫のオスが珍しいのはXXYという極稀に起こる染色体の数が必要かつ、オレンジ色と黒色の模様になる染色体をもっている必要があるからなんですね。

(管理人)
凄い確率を乗り越えて産まれてきているんです!
オスの三毛猫が生まれる確率はどのくらい?

オスの三毛猫が生まれる確率は、およそ3分の1ほどであるという話が有名です。
東北大学大学院生命科学研究科のの2016年度の入試問題にも出てきた話でもあるのですが、実はこれってちゃんと統計・研究して算出したものではないんだそうです。
また現時点で、三毛猫のオスがどれくらいの確率で生まれるかの「研究結果」は出ていないということになります。
3万分の1という数字の明確な出典も現状わからないようなので、紹介しておいて申し訳ないのですが現状「データがなくわからない」というのが結論となります。

なんとなく3万分の1ならもっと見つかってそうだから、それより確率は高い気がするよね。
まとめ
本記事では、三毛猫にはなぜメスが多いのかについて解説していきました。
少し難しい話でしたが、要するに染色体的にメスが圧倒的に三毛猫模様になりやすいということでしたね。
噂程度ですが三毛猫のオスが生まれるのは約3万分の1ともいわれているため、そりゃメスが圧倒的に多いですよね。
三毛猫のオスは本当に珍しいので、見られたら幸運が訪れるかもしれませんね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

きのこさんでした!

さん
ブドウスズメさんでした。
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