ことわざの中には「犬も歩けば棒に当たる」というものがあります。
昔から良く聞く言葉ですよね、日本人なら一度はどこかで見たことがあるでしょう。
しかしこれ、冷静に見ると犬が歩いて棒に当たるからと言って一体何なのでしょうか。

(管理人)
良く良く考えると意味が分かりませんよねこれ。
というわけで、本記事では「犬も歩けば棒に当たる」について解説。
犬が棒に当たるだけのことでなぜことわざにされているのかもわかっている範囲で紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
犬も歩けば棒に当たるとは?

「犬も歩けば棒に当たる」ということわざの意味ですが、実は1つではなく「2つ」の意味を持っていることわざなのです。
なのでまずは以下の2つの意味をそれぞれ詳しく解説していきます。
- 災難に遭うという意味
- 思いがけない幸運に出会うという意味
それぞれ詳しく見ていきましょう。
災難に遭うという意味

犬も歩けば棒に当たるの1つ目の意味として、災難に遭うという意味が挙げられます。
何か行動を起こした時、思いがけない災難に遭った場合に使われるのです。
例えば普段とは違う行動をした時にトラブルに巻き込まれたり、余計なことをして帰って面倒なことになったりと言った時に使われることがよくあります。
したがって、行動を起こした時に思いがけないトラブルに遭うという意味として使われることが多いですね。

あまりいい意味じゃなイのダ・・・・
思いがけない幸運に出会うという意味

犬も歩けば棒に当たるの2つ目の意味として、思いがけない幸運に出会うという意味が挙げられます。
行動することで良い出会いがあったり、欲しかったものを手に入れたりと幸運に出会うという意味の使われ方をするのです。
先ほどお話しした「災難に遭う」とは逆の意味で使われるのがちょっとややこしいですね。
犬も歩けば棒に当たるはどちらかというと悪い意味で使われることが多いですが、こんな意味もあるということを覚えておくとどこかで役に立つかもしれませんね。

さん
意味を勘違いすることがなくなるものね。
犬が棒に当たるだけでなぜことわざにされている?

犬が棒に当たるだけでなぜこんなことわざにされているのかについてですが、悔しい話「明確にはわかっていない」ようです。
なので深堀してみたところこの言葉は1705年頃の江戸時代にはすでに使われていたんだそう。
また犬はこの時代、番犬や狩猟犬として飼育されている他「町を歩きまわる犬も居た」と言います。
そして「棒に当たる」ですが、こちらそのままの意味だけでなく食べ物を取られそう・邪魔だからという理由で「棒で叩く」こともあったんだそうです。
なので一説によると、棒で叩いた意味も含んでいるのではとされています。
なので1つの予想ですが、野良犬に対して「わざわざ歩きまわらなければ棒で叩かれるなんて災難に遭わずに済んだのに」という昔ならではの意味があることわざなんじゃないかなと思いました。

(管理人)
管理人の妄想ではありますが、しかしほんとのところがものすごく気になりますね・・・・。
まとめ
本記事では、犬も歩けば棒に当たるということわざについて解説していきました。
犬が棒に当たるだけでなんでことわざになっているのかについては、ものすごく残念なことに明確にはなっていませんでしたね。
現代ではなかなかに謎なことわざだし犬は棒に当たらないしで、棚から牡丹餅みたいにその時代特有の何かがあったのでしょう。
ただこういったことわざが作られた背景を考察するのは楽しいので、皆さんも「こんな意味じゃね?」って感じで予想してみてくださいね。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
ブドウスズメさんでした。

インプさんデしタ!

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