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スズムシの飼育方法!必要なものや餌・飼い方を解説!

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スズムシ 飼育方法 飼育方法

リーンリーンと鳴く、秋の鳴く虫を代表する昆虫「スズムシ」。

最近は見かけませんが、昔はよく売られていて鳴き声を聞くために飼育されていました。

今はもっぱら、自分で採集して飼育をするのが一般的でしょうか。

かまいたち<br>ちゃん
かまいたち
ちゃん

スズムシって飼育難しくないの?

なんなら専用の飼育資材も売ってるから、飼育はしやすい昆虫だよ。

そんなわけで、本記事ではスズムシの飼育方法を解説

飼育セットの組み方や飼育上の注意点など詳しく紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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スズムシは飼育できる?

スズムシ

スズムシは、特に飼育において規制などはありません

同様に採集についても規制はないため、自由に採集と飼育ができます。

ただし数を取りすぎるとそこのスズムシがいなくなってしまう可能性があるため、必要な数だけ採集するようにしてください。

今まで鳴き声が聞こえていたところから、鳴き声が消えたらものすごく悲しい気持ちになりますよ。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

そこでスズムシを採集するのは自分だけじゃないかもしれないですからね。

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スズムシはどんな昆虫?

スズムシ
科目バッタ目コオロギ科
学名Meloimorpha japonica
体長約17~25mm
見られる時期8~10月頃
生息地北海道・本州・四国・九州
良く見られる場所草地・河川敷・雑木林の林縁など自然豊かなところ

スズムシはバッタ目コオロギ科、学名【Meloimorpha japonica】です。

体長は大きなものでも2cmちょいくらいで、8月からもう成虫が見られます。

日本では全国的に見られますが、北海道だけちょっと珍しいみたいですね。

スズムシは購入する昆虫というイメージがある人もいると思いますが、街中でも見られることがある普遍的な昆虫ですよ。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

何かむしろ、ここ数年で僕の地域スズムシ増えたのかド近所で鳴き声聴くようになりました。

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スズムシの飼育に必要なもの

虫かご 飼育ケース

では続いて、スズムシの飼育に必要なものを以下5点ご紹介していきます。

  • 飼育ケース
  • 床材
  • スズムシの餌
  • 霧吹き
  • エサ皿

それぞれ詳しく見ていきましょう。

飼育ケース

虫かご 飼育ケース

スズムシを飼育する上で、まず必須となるのは飼育ケースです。

飼育ケースは昆虫の脱走を防ぎ、また逆に天敵の侵入や過度な湿気からスズムシを守ってくれます。

また呼吸穴の確保や餌の取替のしやすさ、観察のしやすさなど昆虫の飼育に特化したケースです。

飼育ケース以外でも飼育はできなくはないですが、その分手間がかかったりスズムシが死んでしまったりするリスクもあるためおすすめはしません。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

スズムシは小さく脱走する恐れもあるので、特に昆虫飼育の初心者は飼育ケースを使ってくださいね。

おすすめの小飼育ケース
おすすめの中飼育ケース
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床材

腐葉土 昆虫マット

スズムシの飼育に必須なものとして、床材が挙げられます。

床材があることでスズムシが滑らず移動することができ、また糞があっても目立ちにくくなります

またジャンプした後の着地の衝撃が和らげられるのも、地味ではありますがスズムシにとって優しいです。

卵を持っているメスがいたら土の中に産んでくれるかもしれないので、その場合は5~10cmほど床材を入れておくといいでしょう。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

スズムシ用の育成マットもあるので、こちら選んでおけば間違いないと思います。

おすすめの昆虫マット
おすすめのヤシガラマット

スズムシの餌

スズムシ

スズムシの飼育に必須なものとして、スズムシが食べる餌が挙げられます。

スズムシは、ス・キュウリ・ニンジン・キャベツなどの野菜やかつおぶし・煮干し・昆虫の死骸などの動物性のなども食べる昆虫です。

注意点としてスズムシは動物質の食べ物を与えないと共食いする可能性が有るため、複数飼育の場合は必ず入れる必要があります。

動物質の餌を与えるのが難しい場合は、スズムシ用の餌が売られてますのでこちらを与えるだけでも共食いの対策になりますよ。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

また複数飼育してなくてもスズムシにとって動物質の餌は必要なので、必ず与えてくださいね。

おすすめの餌
おすすめの餌

霧吹き

霧吹き

スズムシの飼育に必須なものとして、床材の加水ができる霧吹きが挙げられます。

昆虫マットなどの床材は時間が経つと水分が蒸発してしまい、スズムシにとって住みにくい環境となってしまうためです。

乾燥を防ぐためには、霧吹きで定期的に湿らせるのが有となります。

住みやすい環境を維持するためにも、霧吹きでしっかり乾燥対策を行ってください。

インプさん
インプさん

ふかふかな腐葉土にしてあげルのダ!

エサ皿

スズムシは生の野菜や煮干し・かつおぶしなどを与えるため、エサ皿が必要になります。

生の野菜や煮干しなどを床材にそのまま置いてしまうと、臭いの原因になったり餌や床材が腐ってしまったりする恐れがあるためです。

エサ皿の選び方として、餌が置けるほどの大きさのもので大丈夫です。

素材はガラスやプラスチックなど、水分を吸わず腐らないものを選ぶといいでしょう。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

ただツルツルすぎるものだとスズムシがうまく移動できないかもしれないので、ある程度滑らないものがいいですね。

スズムシの飼育であれば便利なアイテム

スズムシ

続いて必須ではないものの、スズムシの飼育で持っていれば便利なアイテムを以下3点解説していきます。

最低限の飼育セットだけ作りたい方はこちらを押して飛ばしてもらって大丈夫です。

  • ピンセット
  • コバエ防止シート
  • 予備の飼育ケース

それでは詳しく見ていきましょう。

ピンセット

ピンセット

スズムシの飼育環境を管理する場合は、ピンセットがあると非常に便利です。

ピンセットがあれば、素手でやらなければならない餌の交換や食べ残し・糞の除去を手を触れずに行うことができます。

またフタを取る必要がないため、スズムシの脱走のリスクも大幅に防ぐことが可能です。

掃除の度にケース内のスズムシを別容器に移動させる手間がなくなるため、個人的には持っておいて損はないアイテムだと思いますよ。

かまいたち<br>ちゃん
かまいたち
ちゃん

スズムシを突っつかないように注意するの。

おすすめのピンセット

コバエ防止シート

コバエよけシート

コバエ防止シートは、飼育ケース内にコバエが入らないようにフタに挟むシートです。

コバエは腐った床材や腐った植物に湧くことがあり、場合によってはハエの幼虫である「線虫」が発生します。

一度発生すると床材をすべて撤去し、改めて飼育セットを組まなければいけないのでかなり手間です。

それらを未然に防ぐことができるのがこのコバエ防止シートであり、多くの昆虫飼育者に愛用されているアイテムとなっています。

環境によっては必須レベルと言えますので、とりあえず購入しておくのはおすすめです。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

あと餌が腐る前に交換するのも重要です。

おすすめのコバエ防止シート
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予備の飼育ケース

飼育ケース

スズムシを飼育する場合、予備の飼育ケースがあると非常に便利です。

予備の飼育ケースがあればケース内の掃除の際に一時的にスズムシを避難させたり、卵や幼虫が生まれた時に退避させられたりします。

他のケースでも代用はできなくはないですが、ものによっては脱走したり酸欠になったりする恐れがあるため安全とは言えません

小ケースでもいいので、飼育中のケース以外にもう一つ飼育ケースを用意しておくといいでしょう。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

なんで用意しなかったんだ・・・と後悔するくらい便利ですからね。

おすすめの小飼育ケース
おすすめの中飼育ケース
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スズムシは何を食べる?

スズムシ

スズムシはきゅうりやナスなどの植物性のものや、小さな昆虫・昆虫の死骸など動物性のものも食べます。

飼育下ではきゅうりやナスなどの野菜を与えて飼育することが多いですが、先ほどお話ししたとおり動物性のご飯も与えないと「共食い」する可能性があるのです。

したがって、かつおぶしや煮干しなどの動物質のものも与えてください

加減が難しいなと思った方はスズムシの専用フードが売っていてこれだけでも餌は賄えるため、こちらも検討してみてくださいね。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

専用のごはんなだけあって、スズムシにピッタリの栄養素が含まれてますよ。

おすすめの餌
おすすめの餌

スズムシの飼育セットの組み方

スズムシ

続いて、スズムシの飼育セットの組み方について以下の手順で解説していきます。

  • ①飼育ケースを用意する
  • ②床材を敷く
  • ③餌を設置する
  • ④スズムシを入れて完成

難しくはありませんので、よく見て真似してくださいね。

①飼育ケースを用意する

昆虫ケース フタ開き

スズムシの飼育セットの組み方として、まずはスズムシに合った飼育ケースを用意しましょう。

スズムシは小型のバッタなため、飼育ケースのサイズは小型で大丈夫です。

ただし複数飼いする場合は小型だと狭い可能性があるため、中型以上の飼育ケースを用意するといいでしょう。

状況に応じた大きさの飼育ケースを選んであげてくださいね。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

詰め込みすぎると共食いする恐れがあるので、ある程度広さを確保しましょう。

おすすめの小飼育ケース
おすすめの中飼育ケース

②床材を敷く

飼育ケース 昆虫マット

飼育ケースが決まったら、次は床材をケース内に敷いていきます

床材はスズムシが滑らず歩くのに必要となり、またケース内の湿度を保つ役割もあるため大切です。

成虫だけ飼育したい場合は2cm程度、交尾させて卵を産ませたい場合は5~10cmほど床材を入れてあげてください。

また床材に糞が目立ってきたら、古い床材を捨てて新しく床材を入れてあげてくださいね。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

ちなみに卵は来年の春~初夏頃に孵るため、オスとメスを一緒に入れて床材を多く入れた場合はたまに霧吹きしながらコバエよけシートを付けて待ってみてくださいね。

おすすめの昆虫マット
おすすめのヤシガラマット

③餌を設置する

床材を適切な量敷くことができたら、次は餌を設置していきます。

用意したエサ皿に、ナスやキュウリ・かつおぶしなどやスズムシの餌を置いてあげてください。

くどいようですがスズムシは動物質の食べ物を与えないと共食いするため、動物質の食べ物は必ず与えてください。

また野菜の場合一度にたくさん与えると食べきる前に腐る可能性があるので、最初は少な目に与えてどれくらい食べるのかを確認してみるといいでしょう。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

あと野菜を交換する時は、スズムシがくっついてる可能性が有るので注意してくださいね。

おすすめの餌
おすすめの餌

④スズムシを入れて完成

ここまで出来たら、後はスズムシを投入して完成となります。

投入したらしばらく観察してみて、おかしな点や不便そうな点がないか確認してみてください。

例えば餌が大きすぎて狭そうにしていたり、複数入れすぎて大暴れしたりなどする場合は改善が必要です。

その後もたまに確認して、必要があれば改善していきましょう。

かまいたち<br>ちゃん
かまいたち
ちゃん

観察してたら鳴いてくれるかもしれないの。

スズムシを飼育する際の注意点

スズムシ

続いて、スズムシを飼育する際の注意点を以下3点解説していきます。

  • 共食いを防ぐために餌を切らさない
  • 夏場は高温になる場所で飼育しない
  • 隠れ家を設置する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

共食いを防ぐために餌を切らさない

スズムシ

スズムシを飼育する際の注意点として、共食いを防ぐために餌を切らさない点が挙げられます。

超絶くどいですが動物性の餌が切れると、タンパク質を求めて共喰いする可能性があるのです。

またシンプルにスズムシは、意外と結構な量食べるので餌が切れてないかの確認も毎日行いましょう。

スズムシ専用フードを与えることでも共喰いは回避できますので、十分注意して飼育するようにしてください。

インプさん
インプさん

しっかりごはん食べさせてあげルのダ!

おすすめの餌
おすすめの餌

夏場は高温になる場所で飼育しない

スズムシ

スズムシを飼育する際の注意点として、夏場は高温になる場所で飼育しない点が挙げられます。

スズムシは夏場にも活動する昆虫ですが、暑さには弱いです。

高温下で飼育すると、耐えられなくて死んでしまう可能性があります。

したがって特に夏場は、直射日光や高温になる場所を避けて涼しいところで飼育をするようにしましょう。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

冷房のかかったリビングに置いておくと、涼しい環境で飼育出来て鳴き声も聞こえるのでおすすめですよ。

隠れ家を設置する

スズムシ メス
スズムシのメス

スズムシを飼育する際の注意点として、隠れ家を設置する点が挙げられます。

隠れ家を用意しないと、スズムシはストレスが溜まってしまう可能性があるのです。

ストレスがたまると体調に異常が起きたり、衰弱したりするため大切な点になります。

樹皮や卵パック(紙でできたもの)など危なくなければ何でもいいので、隠れられるところを用意してあげましょう。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

隠れ家は落ち葉でもいいですね!

スズムシの寿命

スズムシ

スズムシの成虫の寿命は、およそ2~3ヶ月ほどになります。

残念ながら寿命が長い昆虫ではなく、秋の終わりと共に寿命を迎えてしまうのです。

したがって、生きている間にしっかり思い出を残していきましょう

スズムシの鳴き声を聞きながら読書なんて、なんだか粋じゃないですか?

インプさん
インプさん

とってもいい思い出になりそうナのダ!

まとめ

本記事では、スズムシの飼育方法について解説していきました。

スズムシは日本で昔から飼育されてきた昆虫で、今でも専用の餌がペットショップなどで販売されています。

観賞用スズムシ自体の販売はほとんどやってないように感じますが、餌は継続して売っているあたり需要はあるんでしょうね。

スズムシの鳴き声が聞こえる草地がある方は、この機会に捕まえて飼育してみてはいかがでしょうか。

kinokon<br>(管理人)
kinokon
(管理人)

いじょう!kinokonでした!

インプさん
インプさん

インプさんデしタ!

かまいたち<br>ちゃん
かまいたち
ちゃん

かまいたちちゃんでした。

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