外来種って何?実は知らない日本の外来種
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!
プチコラムシリーズにようこそ!
みんなは外来種って知っているかな?
うんうんそれも合っているんだけど
実は日本の生き物が日本の外来種になることもあるんだ!
今回は外来種について詳しくまとめていくから、しっかり覚えてかえってね!
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外来種ってなに?
外来種とは、本来そこにはいなかった生き物が人の手によって連れてこられて野生化したものを言うんだ。
ブラックバスやアライグマ、アメリカザリガニなんかがよくあげられるね。
逆にその生き物の力だけで生息域を広げた生き物は外来種とは呼ばないんだ。
そうそう!ヒラズゲンセイもその一種といえるね!
他にも渡り鳥なんかも上に当てはまるよ。
ちなみに元々その場所に住んでいる生き物は在来種と呼ばれているんだ。
元々そこにいなくて人間の手で住み着いた生き物を外来種
元々そこにいた生き物を在来種
と覚えてもらえば良いかな!
身近な生き物でも、意外と外来種だったって事もあるから、調べてみるのも良いかもしれないね!
さて、じゃあ次に日本の生き物でも日本の外来種になるという点を説明していくよ!
難しく感じるかもしれないんだけど、意味は外来種と同じなんだ。
例えば日本のとある島にはカブトムシがいないとする。
でも人間が日本の別の場所からカブトムシを連れてきて、その島に野生として住み着いてしまった。
カブトムシはもともとその島にいなかったけど人間がカブトムシをそこに連れてきて野生化したということだね。
この場合も外来種と呼ぶよ!
外来種というのは何も外国の生き物のことだけじゃないんだ!
日本の生き物でも外来種になるんだよ!
そうなんだ!だから外国の生き物=外来種っていうのは間違いなんだよ。
そして外来種は、日本の在来種には危険な存在になることもあるよ。
外来種が在来種を食べたりして、その在来種が減っていくって事があるんだけど
これによって在来種が激減、または絶滅することがあるんだ。
めだかも外来種によって減ってしまった生き物だね。
実は川に泳いでいるめだかのような生き物は、めだかに似た外来種なんだ。
めだかと同じ環境に住む生き物なんだけど、この外来種のほうが強いからめだかはだんだんと減って言ったんだ。
こういうことがあるから、外来種は駆除しないといけないんだね。
そうだね・・・・
人間がしてしまったことで彼らには罪は無いんだけど、やっぱり生態系が壊されちゃうから駆除はしないといけないんだ。
人間のしたことは人間がしっかりと元に戻すことが大切だよ。
外来種についてのまとめ
どうだったかな?
外来種についてわかったかな?
そう、テレビなんかではよく外国の外来種を紹介してるから、いつの間にか外来種=外国の生き物というように広まってしまったんだね。
でもこの記事を読んでくれた人は間違いだとわかってくれたとおもうから
よかったらこの記事を別の人にも広めてほしいな。
そして外来種は日本の生き物を減らしてしまうこともあると紹介したね!
外来種を放置していると、身近に見られる生き物が見られなくなることもあるんだよ。
だから飼えなくなったという理由で、生き物を逃がしたら絶対にいけないんだ!
最後まで面倒を見るようにしようね!
いじょう!kinokonでした!