【2023年】チョウトンボを7項目で徹底解説【まとめ】
今回は「チョウトンボ」について解説させていただきたいと思います!
美しすぎるやろなトンボで有名ですね!
知っている人は多いと思います!
僕も見に行きてぇ・・・
というわけで!この記事では「チョウトンボ」について解説していきたいと思います!
是非最後まで見ていってくださいね!
チョウトンボってどんな昆虫?
基本情報について
トンボ目トンボ科チョウトンボ属
学名:Rhyothemis fuliginosa
体長:3㎝~4㎝ほど
成虫が見られる時期:6月~9月ごろ
生息地:日本(本州・四国・九州)・朝鮮半島・中国など
よく見られる場所:平地の水辺など
チョウトンボは学名【Rhyothemis fuliginosa】体長「約3㎝~4㎝」ほどのトンボです!
日本では本州~九州に生息しており、海外だと朝鮮半島や中国で見られます。
平地の水辺に住んでいるトンボですね。
特徴について
チョウトンボは非常に特徴だらけのトンボになります。
まず羽の青い部分には金属光沢があり非常に美しいです。
また飛び方はまるでチョウチョのようにひらひらとしてるんですよね。
名前の由来について
チョウトンボの名前の由来は先ほどもご紹介した「飛び方」にあります。
というのもチョウトンボは「チョウチョ」のようにひらひらとした飛び方をするのです。
そのため「チョウトンボ」と名付けられました、見た目も綺麗ですしね!
どこにいるのか
チョウトンボは「池」や「沼」に生息する昆虫です。
具体的には平地~丘陵地の「ガマ」や「ハス」などの挺水植物が生えているような場所で見られます。
また過去都市周辺でも普通に見られましたが、近年はあまり見られなくなってしまったようですね。
産卵方法について
チョウトンボは水にお腹を打ち付けるようにして産卵をします。
これを「打水産卵」と呼ぶのです、そのまんまですね。
水にお腹をちょんちょんしているチョウトンボが居たら是非観察してみてくださいね!
日本一美しいトンボ
チョウトンボは「日本一美しいトンボ」と呼ばれるトンボになります!
もうマジでめっちゃ綺麗ですもんね羽の金属光沢!
昆虫図鑑の表紙を飾ることもある、トンボどころか昆虫全体で見ても上位の美しさなトンボです!
食べる物について
最後に食べる物について解説を!チョウトンボは「肉食」の昆虫になります。
幼虫は「水中にいる小さな生き物たち」を、成虫は「小さな昆虫」を食べて生きています!
こう見えてもちゃんとハンターなんですね!