【2023年】テングアワフキを3項目で徹底解説【まとめ】
どうも!kinokonです!
インプさんナのダ!
かまいたちちゃんなのよ。
今回は「テングアワフキ」について解説させていただきたいと思います!
中々に特徴的な見た目のアワフキムシさんですね!
普段はなかなか見かけることはないかと思いますので、出会い方によっては忘れられない昆虫になるでしょう。
小さい昆虫でもあるので見つけようと思うとなかなか厳しかったりもします。
というわけで!この記事では「テングアワフキ」について解説させていただきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
テングアワフキってどんな昆虫?
基本情報
テングアワフキ
カメムシ目アワフキムシ科
学名:Philagra albinotata
別名:
体長:1㎝前後
時期:6月~7月頃
生息地:日本(本州・四国・九州)など
よく見られる場所:山地など
テングアワフキは体長「約1㎝前後」の小さな昆虫です。
日本では本州~九州に見られ、山地で多く見かけます。
ちょっとかわいいんですよねこのアワフキムシ。
面白い見た目なの。
名前の由来について
テングアワフキの名前の由来は「体の特徴」にあります。
というのもテングアワフキの頭の部分がかなり長いんですよね、天狗の鼻に似ているのがこの名前の由来です!
実際鼻ではないんですが、なんでこんなに長くなったのかは気になるところですね。
何か理由があるのかもしれなイのダ。
食べる物について
テングアワフキは「草食」の昆虫になります。
具体的には「アザミ」「ヨモギ」などの汁を吸って生きているようです。
テングアワフキを見てみたいときはこれらの植物を念入りに観察すると見つかるかもしれませんね。
見つけたら真横から見てみてください!かわいいですよ。