【2023年】シモフリコメツキを5項目で徹底解説【まとめ】
どうも!kinokonです!
きのこさんです!
たけのこさんだよ!
今回は「シモフリコメツキ」について解説していきたいと思います!
なんだか名前の由来が気になる昆虫ですね。
鈍く光っていて実は結構綺麗なんですよ。
見つけたら是非しっかり観察してほしいコメツキムシです。
というわけで!この記事では「シモフリコメツキ」について解説していきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
シモフリコメツキってどんな昆虫?
基本情報
シモフリコメツキ
コメツキムシ科
学名:Actenicerus pruinosus
体長:13㎜ほど
成虫が見られる時期:4月~8月頃
生息地:日本
よく見られる場所:雑木林など
シモフリコメツキは学名【Actenicerus pruinosus】体長「約13㎜」ほどの昆虫です。
日本では全国的に見られ、主に雑木林に生息しています。
葉っぱや草などの上にいることが多いので、注意して観察すれば見つけられるかもしれませんね。
小さいからめちゃくちゃ注意しないとだけどね。
名前の由来について
シモフリコメツキの名前の由来は「毛」にあります。
シモフリコメツキの背中には斑紋のように点々と毛が生えており、これが「霜降り模様」に見えるのが由来です。
面白い名前の付け方ですよね。
ドウイロマダラコメツキムシなんて名前もあり?
長いし覚えづらいので却下です。
光沢がある
シモフリコメツキは「銅色の光沢」がある昆虫です、さっきのドウイロはこのことですね。
ピッカピカではありませんが鈍く光っていて綺麗ですよ。
小さいながらとても魅力があります。
綺麗なの好きだね~
左右の前胸部がとんがっている
シモフリコメツキは「左右の前胸部がとんがっている」特徴があります。
これはこの種だけではなくコメツキムシの仲間が多く持っている特徴です。
触る時は注意しないと刺さってしまいますね。
それは気を付けないとね・・・
食べる物について
シモフリコメツキは「草食」の昆虫です。
成虫は「クリ」「クヌギ」「ガマズミ」「カエデ」「ミズキ」など花の蜜を食べて生きています。
これらの花を探せばシモフリコメツキを見つけられるかもしれませんね。
探したいときはチェックだね!