世界一の皮膚の硬さを持つサイ!皮膚の厚さについても詳しく解説!
サイの皮膚の硬さがどれくらいなのかご存知ですか?サイの皮膚の硬さは全ての生き物の中で世界一と言われています!また皮膚の厚さもとてつもなく、人間の皮膚程度では比較にならないものとなっています!そんなサイの皮膚の硬さについて詳しくまとめました!是非見てみてくださいね!
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!
誰もが知っている動物園の人気者「サイ」!ファンも多い大人気の動物です!
その大きくて立派な姿には圧倒させられてしまいます!
まるで鎧を着ているかのような体はもはや無機物にすら見えてしまいますね!
うんうん!サイ高に硬そうです!
ところでサイの皮膚ってどれくらい硬いのかご存知ですか?
見た目は硬そうですが実際どれくらいの硬さなのか知っている人は少ないと思います。
と言うわけでこの記事では「サイ」の皮膚の硬さについて紹介していこうと思います!
是非最後まで見ていってくださいね!
サイの皮膚の硬さはどれくらい?
サイは非常に硬い皮膚を持っています!
その硬さは全ての生物の中でもサイ硬といわれているくらいです!
サイの皮膚は生き物の中で世界一硬いということですね!
そう!ただ世界一硬いと言われてもピンとこないと思います。
ですので最初にサイの「皮膚の厚さ」から解説していきましょう!
サイの皮膚の厚さについて
水浴び気持ち良さそうですね!
さて!サイの皮膚の厚さについて紹介する前に、まずは比較対象として「人間の皮膚の厚さ」から紹介していきましょう!
人間の皮膚は場所にもよりますが平均「2mm」と言われています。
そう!人間はたった2mmの皮膚で体を守っているのです!
ではサイの皮膚の厚さはどれくらいなのかと言うと、大体「1.5~5センチ」と言われています。
はい、もうレベルが違いすぎますね!これが世界で一番皮膚が硬い動物と言われるサイの皮膚の厚さです!
そうだね!最も厚い5センチと言うと成人男性の指の第二間接くらいでしょうか。
近くにものさしがあったら5センチを計ってみてください!この厚さの皮膚で全身が覆われているのです!
こうやって見てみるととんでもないですね・・・。
サイの皮膚の硬さとは?
前の項目でサイの皮膚の厚さについて紹介させていただきました!
その皮膚の厚さを頭に入れた上でサイの皮膚の硬さについて聞いていただきたいと思います!
そう!しかしいろいろなサイトを見てサイの皮膚の硬さについて調べましたがどれも曖昧な表現ばかりでした。
そんな中とあるサイトにて書かれていた表現を今回は紹介していきたいと思います!
そのサイトではサイの皮膚の硬さを「古くなった餅の様な硬さ」と表現していました。
つまり市販で売っている、電子レンジでチンする前の水分の飛んだカッチコチの乾燥した餅がサイの皮膚の硬さという感じではないでしょうか?
さらに忘れてはいけないのがポイントでもある「サイの皮膚の厚さは最大約5センチ」という点です。
つまりサイの皮膚の硬さはカッチコチのお餅約5センチくらいと言うことです。
僕はお餅をあまり食べないのですが、市販で売っているカチコチのお餅の厚さは最も厚い部分で1~1.5センチくらいではないでしょうか?
つまり最も皮膚の厚いサイはそれの大体5倍ほどの厚さで、カチコチのお餅の硬さがおおよそのサイの皮膚の硬さであると言えます!
そんなの歯を立てたら折れてしまいますよね。
実際肉食動物が牙をつき立てても何食わぬ顔をしていることもあるそうです。
情報が少なくほぼ憶測の話にはなりましたが、それでもサイの皮膚の硬さは伝わったと思います!
今回参考にさせていただいたサイトを下に貼り付けておきますので、よければそちらもご覧下さい!
サイの皮膚の硬さについてのまとめ
いかがでしたか?
サイの皮膚の硬さについて分かりましたでしょうか?
そうだね!サイの皮膚の硬さはおよそカチコチのお餅のような硬さと言えました!
そしてサイの皮膚の厚さは1.5~5センチにもなるとも紹介しましたね!
サイの皮膚の硬さは生き物の中でも世界一で、猛獣でも皮膚を貫通できずサイに返り討ちにされてしまうということもあります!
ちなみに亀の甲羅は「骨が変化したもの」アルマジロなどは「体毛が進化したもの」となりますので皮膚ではありません。
動物園では良く見かけますがなかなか触ることが出来る機会がないサイ。
この記事でサイの魅力を伝えられていればうれしいです!
動物園に行った時には是非この記事を思い出して「サイ」を見てみてくださいね!
いじょう!kinokonでした!