【2023年】ムナコブクワガタを5個の項目で徹底解説【まとめ】
今回は「ムナコブクワガタ」について解説させていただきたいと思います!
小さくて有名なクワガタムシですね!過去ムシキングに登場していたので当時民の人は知っている人も多いでしょう。
結構独特な見た目をしているので一度見ると忘れなさそうです。
というわけで!この記事では「ムナコブクワガタ」について解説させていただきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
ムナコブクワガタってどんなクワガタムシ?
基本情報
コウチュウ目クワガタムシ科ムナコブクワガタ属
学名:Rhyssonotus nebulosus
体長:3㎝ほど
時期:夏
生息地:オーストラリア東部
ムナコブクワガタは学名【Rhyssonotus nebulosus】体長は「約3㎝程」と小さなクワガタムシです。
日本には生息していない種で、主にオーストラリア東部に見られます。
ただ日本でも「ペット」して出回っているので、日本でも見ることは可能です!
特徴について
ムナコブクワガタは前胸や前羽に「黒い斑点」があるのが特徴です。
また体長は3㎝ほどと実は「コクワガタ」よりも小さい種だったりします、5㎝くらいになりますからねコクワガタ。
オニクワガタっぽい大あごがかわいらしいクワガタムシです。
名前の由来について
ムナコブクワガタはとある体の特徴が名前の由来となっています。
よーく見るとムナコブクワガタって「前胸の部分にコブのような隆起がある」んですよね。
これが名前の由来となっています、ムネがムナになってるからちょっとわかりづらいですね。
環境によって色が変化する
ムナコブクワガタは環境によって色が若干変化するクワガタムシになります。
変化とはいってもカメレオンのような感じではなく、乾燥している場所だと茶色っぽい色になり湿った場所だと黒っぽい色になります。
これは湿気によって毛が湿るためではないかと思います、ヘラクレスオオカブトやオウゴンオニクワガタなんかにも見られる特徴ですね。
食べる物について
ムナコブクワガタは主に「樹液」を食べて生きているクワガタムシになります。
飼育下では「昆虫ゼリー」を与えることが多いですね!
カブクワ飼育のド定番です!
ムナコブクワガタについてのまとめ
いじょうが「ムナコブクワガタ」についての解説となります!
ムナコブクワガタについてわかっていただけましたでしょうか?
そうだね!ムナコブクワガタは3㎝ほどと小さなクワガタムシでした!
3㎝のクワガタムシって多分想像よりずっと小さいですよ、大あご含めた体長ですからね。
実際胴体は2.5㎝くらいかもしれません。
そんなムナコブクワガタは主に「湿度」によって体の色が変化することがありました。
元々はさび色に近い色合いですが、湿気が多いと黒っぽい色になるのです。
真っ黒のムナコブクワガタはこれはこれで渋い印象になっていいかもしれません!
というわけで!この記事では「ムナコブクワガタ」について解説させていただきました!
参考になっていたら幸いです!
ムナコブクワガタを見る機会がありましたら是非観察してみてくださいね!