カピバラの寿命について徹底解説!国内最高齢のカピバラも紹介しています!
今回は「カピバラの寿命」について解説させていただきたいと思います!
皆さんカピバラお好きですか?大人気ですよねカピバラ!
のほほんとした姿に全国民が癒されております!
そんなカピバラですが一体どれくらい生きる動物なのでしょうか?
というわけでこの記事では「カピバラの寿命」について解説させていただきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
カピバラの寿命ってどれくらい?
カピバラってどんな動物?
ネズミ目テンジクネズミ科カピバラ属
学名:Hydrochoerus hydrochaeris
別名:オニテンジクネズミ
体長:100センチ~130センチほど
生息地:南アメリカ東部(アマゾン川)など
よく見られる場所:熱帯雨林・草原・水辺など
カピバラは学名【Hydrochoerus hydrochaeris】体長は意外にも「約100センチ~130センチ」と思いのほか大きなネズミさんです。
日本には生息しておらず、主に南アメリカ東部のアマゾン川などで見られます。
水辺の草原で多く見かける動物です!
寿命は環境によって異なる
さて、カピバラの寿命についてですがこれはカピバラが暮らしている「環境」によって異なります。
大きく分けると「野生下」か「飼育下」かですね!
それぞれ詳しく解説していきましょう!
野生下個体の寿命
野生下のカピバラは飼育下のカピバラよりも寿命が短い傾向にあります。
具体的な寿命は「約5年~7年」ほどとされています、意外と長生きですよね!
ただ自然界だと天敵が襲ってきたり、ご飯が見つからない・病気などのせいで上記ほど長く生きることができないケースも多くあります。
飼育下個体の寿命
飼育下にあるカピバラの寿命は「約8年~12年」ほどと言われています!
野生下の個体より長生きですね!理由としてはやはり管理された食生活や体調管理などが行き届いているのが一番の理由です。
よく温泉に浸かってますもんねカピバラ、もしかしたらリラックスすることも長生きの秘訣なのかもしれません。
最高齢のカピバラについて
カピバラの寿命についてはよくわかりましたが、では「最高齢のカピバラ」っていったい何歳なのでしょうか?
調べてみたところ世界記録は確認できませんでしたが、日本最高齢のカピバラは市原ぞうの国の「カピ子」というカピバラでした!
年齢は2023年時点で驚異の「19歳」なのですが、2020年以降カピ子さんの情報が見つからなかったんですよね。
カピバラの寿命についてのまとめ
いじょうが「カピバラの寿命」についての解説となります!
カピバラの寿命についてわかっていただけましたでしょうか?
そうだね!カピバラの寿命は野生下・飼育下で異なりました!
おおよそで野生個体の寿命が「5年~7年」ほど、飼育個体で「8年~12年」ほどの寿命になることがわかりましたね!
実はカピバラ以外でも大抵飼育個体のほうが寿命が長くなるんですよ。
そんなカピバラについて「日本最高齢」の個体もご紹介させていただきました!
最近の情報がないため今どうなっているのかがわかりませんでしたが、ご存命であれば2023年で19歳になる「カピ子」さんが日本最高齢カピバラでしたね!
今何してるのか気になるところです!
というわけで!この記事では「カピバラの寿命」について解説させていただきました!
参考になっていれば幸いです!
カピバラを見る機会があれば是非観察してみてくださいね!