どんぐりの中にいる幼虫に毒はある?正体についても徹底解説!
どうも!kinokonです!
きのこさんです!
たけのこさんだよ!
秋になると「どんぐり」が公園なんかに落ちてたりしますよね。
子供のころ集めて「どんぐりコマ」や「ネックレス」にして遊んだという人も多いと思います。
そんなどんぐりですが、たまに「幼虫」が中にいたりして驚いたという経験をした人も多いのではないでしょうか?
どんぐりを入れてた買い物袋の中でウネウネしてたりするのは一種のあるあるですよね。
さてこの謎の幼虫、触ったりしても問題は無いのでしょうか?
もっと言いますと「毒」を持っていないのか、お子さんがどんぐりで遊んでいるという親御さんは不安ですよね。
というわけで!この記事では「どんぐりの中にいる幼虫は毒があるのか」やその「正体」について解説していきます!
是非最後まで見ていってくださいね。
どんぐりの中にいる幼虫は毒がある?正体は?
毒は無い
早速答えを言いますと、どんぐりの中の幼虫には毒はありません。
なので触っても全然大丈夫ですし、何なら食べてしまっても問題ありません(火は通したほうがいいケド)
ただ野生の生き物と触れ合った後はしっかりと手を洗う用に徹底しましょうね。
幼虫とは関係ない菌がついてたりするからね。
どんぐりの中の幼虫の正体
【コナラシギゾウムシ】
毒が無いとわかったどんぐりの中の幼虫、その正体とは一体何なのでしょうか?
実はこれ「ゾウムシの幼虫」なんですよね、その中でもいくつか種類が存在しています。
代表的な種で言うと「シギゾウムシ」「ハイイロチョッキリ」等になりますね。
いろんなゾウムシがどんぐりにいるんだね!
どんぐりにどんぐり虫がいるのは何故?
そもそもどんぐり虫ことゾウムシの幼虫は何故「どんぐりの中」にいるのでしょうか?
これはゾウムシの幼虫が「どんぐりを食べる」ためになります、中身を食べて生きているんですね!
実際どんぐりの中身ってクルミみたいでおいしそうだし、なんなら食用に向いているどんぐりもあったりするんですよ!
いつか実食してブログ記事書きたいなぁ。