【2023年】ベッコウヒラタシデムシを3項目で徹底解説【まとめ】
どうも!kinokonです!
ブドウスズメさんよ。
みずくらげさんやで~
今回は「ベッコウヒラタシデムシ」について解説させていただきたいと思います!
あんまり知名度は高くないシデムシの仲間ですが、見た目のインパクトならどのシデムシにも負けていないでしょう!
むしろこの種類だけ覚えているなんて人もいるかもしれませんね!
よく見ると綺麗ですしね。
というわけで!この記事では「ベッコウヒラタシデムシ」について詳しく解説していきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
ベッコウヒラタシデムシってどんな昆虫?
基本情報
ベッコウヒラタシデムシ
コウチュウ目シデムシ科
学名:Calosipha brunnicollis
体長:17㎜~22㎜ほど
成虫が見られる時期:5月~8月頃
生息地:日本(本州・四国・九州)など
よく見られる場所:平地~山地など
ベッコウヒラタシデムシは体長「約17㎜~22㎜」ほどの昆虫です。
日本では「本州・四国・九州」に生息しています。
平地~山地で見られるなど、意外といろんなところで見ることができる昆虫ですね。
森林公園なんかにもいそうやなぁ~
名前の由来について
ベッコウヒラタシデムシの名前の由来は「頭部」にあります。
これがまたものすごい「ベッコウ飴」に見えるんですよね、悔しいですが美味しそうに見えてしまいます…
「ヒラタ」の部分は単純に体が平たいことが由来ですね。
意外とあっさりした名前の由来だったわね。
食べるものについて
ベッコウヒラタシデムシは「雑食」の昆虫です。
主に「動物の死骸」や「糞」「キノコ」などを食べて生きています。
森の掃除屋さんと呼ばれる、森を綺麗にしてくれるありがたい昆虫ですね!
動物の死骸が無いのもこの子たちが食べてくれるおかげなんです。