【2023年】ティティウスヒラタクワガタを5項目で徹底解説!【まとめ】
今回は「ティティウスヒラタクワガタ」について解説させていただきたいと思います!
あんまし聞かない名前のヒラタクワガタなのではないかと思います。
過去「ムシキング」に登場しているので名前だけは知っている人がいるかもしれませんね。
そしてあんまし情報がないんですよねティティウスヒラタクワガタ、それを踏まえてみていただければと思います。
というわけで!この記事では「ティティウスヒラタクワガタ」について解説していきます!
是非最後まで見ていってくださいね
ティティウスヒラタクワガタについてのまとめ
コウチュウ目クワガタムシ科オオクワガタ属ヒラタクワガタ亜属
学名:Dorcus tityus
体長:3㎝~7㎝ほど
時期:夏
生息地:インド北東部・ネパール・ブータン・シッキム・カシミール・ベトナム北部・タイ北部・ミャンマー・中国など
ティティウスヒラタクワガタは学名【Dorcus tityus】体長は「約3㎝~7㎝」ほどのヒラタクワガタになります!
日本には生息しておらず、主に上記の国々に分布しているとのことです!
一応日本でも流通されているのですが、滅多に見かけませんね。
特徴について
ティティウスヒラタクワガタは大あごが真っすぐに伸びるのが特徴になります!
ヒラタクワガタって大体真ん中あたりが湾曲しているんですが、ほんとに真っすぐなんですよねティティウスヒラタクワガタ。
この大あごに魅了されたマニアも多いとかなんとか!?
ライヒヒラタクワガタに酷似している
ティティウスヒラタクワガタは「ライヒヒラタクワガタ」に酷似しているクワガタムシになります。
またその中でも3つの型がありよりややこしいんだとか。
購入の際は注意するようにしてくださいね。
価格について
ティティウスヒラタクワガタはそれなりにいい値段なクワガタムシです。
ざっくり調べてみたところ「約3000円~9000円」ほどで取引されていました。
ただ大体売り切れなんですよね、人気というよりは流通量が少ないように感じます。
採集地によって値段が変わる
ティティウスヒラタクワガタは採集された地域によって値段が異なるクワガタムシです。
というのも産地によって若干顎の形が異なるためなんだそうです!
ただそれ以前にまず販売数が少ないので選り好みは出来ないかもしれないですね。
食べる物について
ティティウスヒラタクワガタは主に「樹液」を食べて生きているクワガタムシになります。
飼育下では「昆虫ゼリー」を与えて飼育するのが一般的ですね。
それなりに大きいので結構食べてくれますよ。
ティティウスヒラタクワガタについてのまとめ
いじょうが「ティティウスヒラタクワガタ」についての解説となります!
ティティウスヒラタクワガタについてわかっていただけましたでしょうか?
そうだね!ティティウスヒラタクワガタは大あごが真っすぐピーンと伸びるのが特徴的なヒラタクワガタでした!
これがまたマニア心をくすぐるんだよなぁ・・・
湾曲のあるヒラタクワガタもいいですがこれも捨てがたい!
そんなかっこいいティティウスヒラタクワガタですがかなりのマイナー種となっていました。
知る人ぞ知るヒラタクワガタですね、この種類知ってたらだいぶマニアですよ。
もしどっかで入荷してて、興味があれば飼育してみてはいかがでしょうか?
というわけで!この記事では「ティティウスヒラタクワガタ」について解説させていただきました!
参考になっていたら幸いです!
ティティウスヒラタクワガタを見る機会がありましたら是非観察してみてくださいね!