サビイロカブトの生態や特徴を大紹介!小さくて鳴くかわいいカブトムシとして人気なカブトムシ!
サビイロカブトというカブトムシをご存知ですか?サビイロカブトは体長5センチほどのカブトムシで、さび色に見える毛が生えているのが特徴です。その毛はとてももふもふとしており、また小さいフォルムから癒されるカブトムシと人気が高い種でもあります。そして日本のカブトムシに近い仲間でもあるので、飼育が容易なのもポイントです。
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!

たけのこさん

ブドウスズメ先輩
今回紹介するのは「サビイロカブト」です!
名前のとおりサビのような色合いが特徴の小さなカブトムシです!
ちょっと汚いような表現ですがとてもかわいいカブトムシなんですよ!

たけのこさん
そういえるね、実際はカブトムシの中でもトップに入るような可愛らしいカブトムシなんだ。
というわけで!そんなサビイロカブトの魅力を紹介していきますので、是非最後までご覧ください!
サビイロカブトってどんな昆虫?
ボルネオ産のサビイロカブトも羽化してきました。
とてもカワイイカブトムシです。
こちらも週末には店頭へ持って行きます。 pic.twitter.com/pIdqV3XfKh— くわかぶプラネット (@kuwakabuplanet) October 22, 2018
サビイロカブトは上のツイートのカブトムシです!
サビカブトとも呼ばれることがあります。
この記事では「サビイロカブト」で紹介していきますね!
見ためが非常にかわいいカブトムシですよね!
体長5センチと小さいカブトムシで、全体的に毛がはえています。
この毛がサビ色に見える原因で、実際は黒色のカブトムシになります。
しかしこの毛がとてもふわふわで、気持ちいいという話を聞きました!
ただこの毛はだんだんと抜けていってしまうので、成虫になって時間がたった個体は毛が少ない場合もあります。
ハゲではありませんやめてあげてください。

ブドウスズメ先輩
そんなサビイロカブトは東南アジアのマレー半島・島嶼部に生息しています!
角が二股に分かれているのがサビイロカブトのもう一つの特徴なのですが
日本のカブトムシも似たような角の形状をしていますよね?
実は日本のカブトムシとサビイロカブトは近い仲間であり、飼育方法もほぼ同じという共通点があります。
ただサビイロカブトは低温に弱いため、出来る限り25度の温度をキープした環境で飼育するのが好ましいです。
そこさえ注意をしていれば日本のカブトムシと同じ飼育方法で飼育が出来、さらに卵もたくさん産んでくれるので繁殖も可能です!
興味がある方は環境を整わせて飼育してみてはいかがでしょうか?
インターネットでも比較的安価で購入できるのでおすすめの種類ですよ!
そして実はさらに特徴があり、これがサビイロカブトのかわいさをより一層引き立てているといっても過言では無いのです!
実はサビイロカブトはキィキィと鳴くことがあります!
こちらの動画で鳴いている声を聞く事ができるので貼り付けておきます!
キュイキュイいっているのがわかりますでしょうか?
このようにサビイロカブトは鳴くことがあるのです。

たけのこさん
それに関しては記述が無かったから詳しいことはわからないんだ。
過去にカブトムシが鳴く理由についての記事を書いているので、もし興味があればあわせて見てみて下さい。
サビイロカブトについてのまとめ
どうでしたか?
サビイロカブトについてわかりましたでしょうか?

たけのこさん

ブドウスズメ先輩
だね!もふもふ触ってみたいなあ・・・
外国産のカブトムシですが、比較的価格が低めなのもありがたいところですね!
見た感じだと2500円以下でペアが購入できるくらいだと思われます。
カブトムシやクワガタムシって普通に万円を超える種がたくさんいるので、それに比べたらお迎えしやすいと思います。
ただ温度を25度にしないといけないのでそれが難しいかもしれませんね。
その条件さえクリアできれば簡単に飼育が出来ますので、是非チャレンジしてみてはどうでしょうか?
飼育してもふもふを味わってみてくださいね!
いじょう!kinokonでした!

たけのこさん

ブドウスズメ先輩

ブドウスズメ先輩

きのこさん