道端や空き地、場合によっては家の庭など広く見られるコニシキソウ。
とても小さな葉っぱがたくさん並ぶこの植物ですが、実は「毒性」があると言われているのです。
しかしこんな身近な植物に、毒なんてあるのでしょうか?

さん
あったらたいへんだよね?
そこで本記事では、コニシキソウに毒性があるかを解説。
白い液体の正体や駆除すべきかなどについても詳しく紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
コニシキソウに毒性はある?

結論からお話しすると、コニシキソウには毒があります。
具体的には、コニシキソウの茎を傷つけた時に出てくる「白い液体」に毒があるのです。
ただし白い液体以外に毒の成分は含まれてないため、コニシキソウに触れるだけなら問題ありません。
過剰に怖がる必要はありませんが、子供が触れてしまわないようにするなど知識はつけておいた方がいいでしょう。

(管理人)
ちなみに、犬や猫にも毒なので注意してあげてください。
コニシキソウの白い液体を触るとどうなる?

続いて、コニシキソウの白い液体を触るとどうなるかを以下2点解説していきます。
- 白い液体に触れるとかぶれる可能性がある
- 目や口に入ると炎症する可能性がある
それぞれ詳しく見ていきましょう。
白い液体に触れるとかぶれる可能性がある

コニシキソウの白い液体を触ると、触れた部分の皮膚がかぶれる可能性があります。
コニシキソウの白い液体には「ジテルペンエステル類」などの刺激性成分が含まれているため、これが皮膚に触れることでかぶれが引き起こさるのです。
ただし強い毒性があるわけではないので、触れても何も起こらないケースもあります。
コニシキソウが混じって生えている場所で草むしりをする場合は、手袋をするなど白い液体が皮膚に触れないよう気を付けてください。

(管理人)
なんか昔白い液体で手をべたべたにしながら草むしりしたような気が・・・

さん
ニシキソウやなかったかなぁ~?
目や口に入ると炎症する可能性がある

コニシキソウの白い液体が目や口に入ると、炎症を起こしてしまう可能性があります。
白い液体が付いた指で目をこすったり、口回りに触れてしまったりすると以下のような症状を起こす危険があるのです。
- しみるような痛み
- 目の充血
- 涙が止まらなくなる
- ヒリヒリ感
したがってコニシキソウに触れる可能性がある時は、ついつい目や口を触らないよう注意する必要があります。
コニシキソウに触れた後はすぐ手を洗うと安心ですね。

さん
手を洗えばあんしん!
コニシキソウの毒を触ってしまった時の対処法

続いて、コニシキソウの毒を触ってしまった時の対処法を以下3点解説していきます。
- 患部を水で洗い流す
- 市販薬を使用する
- 症状が続く場合は病院へ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
患部を水で洗い流す

コニシキソウの毒を触ってしまった時の対処法として、まず「患部を水で洗い流す」ようにしましょう。
毒はコニシキソウの白い液体に含まれているため、刺激で皮膚に異変が起こる前に洗い流すことが大切です。
また石鹸を使って洗い流すのも効果的なので、石鹸で洗い流せる環境ならそちらを選択しましょう。
大抵の場合はすぐ洗い流せば悪化しないため、とにかくまずは白い液体を洗い流してください。

さん
落ち着いて行動しようなぁ~
市販薬を使用する

コニシキソウの毒を触って炎症が起きた時の対処法として、市販薬を使用する方法が挙げられます。
コニシキソウの毒で皮膚にかぶれや炎症が起こった場合は、かゆみや炎症を抑える市販薬で対処が可能です。
本記事では、以下の2つの市販薬をおすすめしておきます。
| 液体ムヒS2a | かゆみを抑える「ジフェンヒドラミン塩酸塩」や炎症を抑える「デキサメタゾン酢酸エステル」が配合されておりかぶれ・皮膚炎に使われる |
| メンソレータム ADクリームM | かゆみを抑える「クロタミトン」や「ジフェンヒドラミン」炎症を抑える「グリチルレチン酸」が配合されており軽い炎症に使われる |
コニシキソウの毒でかぶれや炎症が起きたら、上記のような市販薬を使って様子を見てみてくださいね。

(管理人)
いろんな皮膚炎に使えるので、家に常備しておいてもいいと思いますよ。
症状が続く場合は病院へ

コニシキソウの毒による症状が続くときは、病院を受診するようにして下さい。
特に白い液体が「目」に入った時は、水で洗い流した後念のために病院へ行くことをおすすめします。
また稀ではありますが「アレルギー性接触皮膚炎」を起こす可能性もあると考えられています。
肌の異常が続く場合は、必ず病院を受診しましょう。

さん
何が起こるかわからないもんね!
コニシキソウは駆除した方がいい?

コニシキソウの白い液体には確かに毒性がありますが、駆除するべきかについては無理に駆除をする必要はないと言えます。
コニシキソウの毒は白い液体にしか含まれていため、白い液体に触れなければ問題ありません。
また白い液体は触れても軽い皮膚炎になる程度で、重篤な被害が起きるわけではないのです。
ただし毒があることに違いはないため、特に小さなお子さんや犬・猫がいる場合は抜いておいた方がいいでしょう。

(管理人)
基本的に、触れなければ無害な植物です。
コニシキソウの毒性についてのまとめ
本記事では、コニシキソウの毒性について解説していきました。
コニシキソウには確かに毒があり、白い液体に「ジテルペンエステル類」などの刺激性成分が含まれていて皮膚に触れるとかぶれや炎症を起こす可能性があるのです。
ただし強い毒というわけではないため、そこまで危険視する必要はありません。
基本的には白い液体にさえ触れなければ無害ですので、必要があれば抜いておきましょう。

(管理人)
いじょう!kinokonでした!

さん
たけのこさんでしたー!

さん
みずくらげさんでした~
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