カラスノエンドウ(ヤハズノエンドウ)の生態や特徴を大紹介!実は食べられる雑草!
カラスノエンドウ(ヤハズノエンドウ)という植物を知っていますか?カラスノエンドウはそこら辺に生えているマメ科の植物です。春ごろに生えて来て花を咲かせます。実は過去食用として食べられていた過去を持つ面白い雑草です!
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!
今回は「カラスノエンドウ」こと「ヤハズノエンドウ」について紹介していきます!
本来の和名は「ヤハズノエンドウ」なのですが、カラスノエンドウという呼び方が広く定着している植物ですね!
なのでこの記事でも以下「カラスノエンドウ」で紹介していきたいと思います。
そうだね、そこのところのご理解よろしくお願いいたします。
さて!そんなカラスノエンドウですが、道端に普通に生えている植物です!
庭に生える雑草としても知られますね。
というわけでカラスノエンドウについて詳しく紹介していきますので是非最後まで見ていってくださいね!
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カラスノエンドウってどんな植物?
高尾山の奥高尾にカラスノエンドウが咲いていました!写真を撮る人はいませんが私はやく撮ります! pic.twitter.com/02T2EHXyyF
— 高尾山の花名さがし (@takaonobana) April 4, 2020
カラスノエンドウはマメ科ソラマメ属の植物です!
草丈は60センチから150センチほどになります。
カラスノエンドウは本州・四国・九州に生息しています。
春少し暖かくなってくると田んぼの隅や道端なんかに生えている植物ですね!
僕の記憶ではアブラムシとテントウムシ←の戦争地って認識がありますね。
そうそう!何でなんだろうね?
さて!そんなカラスノエンドウですが、実は意外な一面があります!まずはそれについて見ていきましょう!
https://ki-nokon.com/sirotumekusa-kuro-ba-donnnasyokubutu/
過去に食用とされていた!
実はカラスノエンドウは過去に「食用とされていた」植物なのです!
カラスノエンドウは若芽や若い豆果を食用として食べられていましたが、現在では食べられていないようです。
食べたことが無いからわからないけど今でも美味しく食べることができるみたいだよ!
おひたしや天ぷら、炒め物や胡麻和えなど幅広く料理できるようです!
これはいいことを聞いた・・・!時期間に合えば食べてみたいと思います!
うん!機会があれば記事にしてみたいと思います!
楽しみにしていてくださいね!
種がはじける
カラスノエンドウは種が熟すとはじけて飛んでいく面白い性質を持っています!
動画を見ていただければわかると思いますが、ものすごい速さで飛んでいっています。
こうやって種を残してきたんだね!
植物の進化のスゴさを体感する動画でした!
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カラスノエンドウについてのまとめ
どうでしたか?
カラスノエンドウについてわかりましたでしょうか?
そうだね!種を遠くまで飛ばすにしてもめちゃくちゃ早くて目に見えないくらいだったね!
でも確かに半端な力じゃあ遠くまで飛ばないからあれくらいの早さがいるのかな?
そして過去食べられていたのは知らなかったです!
今はそこら辺に生えているのでいつか実食してみたいと思います!
こういった身近な雑草でも調べればいろいろなことがわかるので楽しいですね!
是非皆さんもカラスノエンドウ含めいろんな植物を観察してみてくださいね!
いじょう!kinokonでした!