【2023年】アヌビスゾウカブトを5つの項目で徹底解説【まとめ】
今回は「アヌビスゾウカブト」について解説させていただきたいと思います!
あまり知られていないゾウカブトではないでしょうか?
とはいえムシキングに登場していたりするので古の記憶に存在している人もいるでしょう。
いやぁ懐かしいなぁ・・・・
というわけで!この記事では「アヌビスゾウカブト」について解説させていただきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
アヌビスゾウカブトってどんなカブトムシ?
基本情報
コウチュウ目カブトムシ科ゾウカブト属
学名:Megasoma anubis
体長:6㎝~9㎝ほど
時期:夏
生息地:ブラジル南部・パラグアイ東部・アルゼンチン北部など
アヌビスゾウカブトは学名【Megasoma anubis】体長は「6㎝~9㎝」ほどのゾウカブトの仲間です。
日本には生息しておらず、主にブラジル南部・パラグアイ東部・アルゼンチン北部などに生息しています。
ただ日本でもペットとして流通しているゾウカブトでもあります。
名前の由来について
アヌビスゾウカブトの名前の由来はとある「神」にあります。
その神というのはエジプト神話に登場する「アヌビス」です!最近色々なゲームに出てきますよね。
ただ何故冥界の神であるアヌビス神の名前が由来になっているのかはわかりませんでした。
性格について
アヌビスゾウカブトは「比較的優しい性格」であると言われています。
実はゾウカブト属のカブトムシたちはみんな温厚な性格なんですよね。
アヌビスゾウカブトもそれに漏れず優しい性格となります!
ゾウカブト属で胸角が最も発達する
アヌビスゾウカブトはゾウカブト属の中で最も「胸角」が発達する種類になります。
胸角とは日本のカブトムシで言うところの「頭にある小さい角」のことですね!
あれ持ちやすくていいんですよね。
餌について
アヌビスゾウカブトは主に「樹液」を食べるカブトムシです!
他に「腐った果実」も食べ、飼育下では「昆虫ゼリー」で安定的に飼育することが可能です!
基本的には日本のカブトムシと同じですね。
アヌビスゾウカブトについてのまとめ
いじょうが「アヌビスゾウカブト」についての解説になります!
アヌビスゾウカブトについてわかっていただけましたでしょうか?
そうだね!アヌビスゾウカブトはゾウカブトと名の付くカブトムシの中では大きな種類ではありませんでした。
…ていうか他の種類がデカすぎるっていうほうが正しいかもしれませんね。
なんだかんだ日本のカブトムシと同等か少し大きいくらいのカブトムシだったりしますし。
そんなアヌビスゾウカブトはゾウカブト属の中では「胸角」が最も大きくなる種でした!
地味な特徴ですが持ちやすくなるのはうれしいですね(そこかよ)
何はともあれアヌビスゾウカブトのアイデンティティとなっています!
というわけで!この記事では「アヌビスゾウカブト」について解説させていただきました!
参考になっていたら幸いです!
アヌビスゾウカブトを見かけたら是非観察してみてくださいね!