【2023年】シロスジコガネを5項目で徹底解説【まとめ】
どうも!kinokonです!
ブドウスズメさんよ。
みずくらげさんやで~
今回は「シロスジコガネ」について解説させていただきたいと思います。
結構独特な模様があるコガネムシですね!
それなりに大きいので存在感があり、結構目立ちます。
コガネムシ好きにはたまらない種類ではないでしょうか?
でっかい甲虫は見かけるとなんだかワクワクしますね!
というわけで!この記事では「シロスジコガネ」について解説していきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
シロスジコガネってどんな昆虫?
基本情報
シロスジコガネ
コガネムシ科
学名:Polyphylla albolineata
体長:27㎜~35㎜ほど
成虫が見られる時期:6月~8月ほど
生息地:日本など
よく見られる場所:海に近い場所・松林など
シロスジコガネは学名【Polyphylla albolineata】体長「約27㎜~35㎜」のコガネムシです。
日本では全国的に見られ、6月~8月頃に元気に飛び回る成虫を見かけます。
松林に特に多い昆虫です。
松林ってどこにあるのかしらね。
あんまり聞かないよね。
名前の由来について
シロスジコガネの名前の由来は調べたところ確実な情報が出てこなかったので、ここでは仮説をお話しします。
恐らくですが背中の白い筋が名前の由来ではないかと思います、というかそれ以外になさそうですね。
ただ頭部にも白い線があるのでそっちが由来かもしれません。
命名者のみぞ知るってやつね。
触角が大きい
シロスジコガネのオスは触角が大きく発達しています、じゃばらのように開くのも特徴です。
干からびた昆布の佃煮みたいな触角ですね、外側に沿っているのもより昆布の佃煮感が・・・
あー昆布のおにぎり食べたい。
お腹すいてるん?
今日まだ何も食べてなくてね。
灯火に集まる
シロスジコガネは「灯火」に集まる昆虫です。
夜街頭なんかに行くと複数で飛んでいるところを見かけたりしますね。
一体どこからやってくるんでしょうね。
居る時はものすごいいるイメージ。
食べる物について
シロスジコガネは「草食」の昆虫です。
幼虫は「マツの根」を、成虫は「マツの葉」を食べて生きています。
言わばマツの天敵ですね。
逆に言うとマツを探せば見つかる可能性が高いと言えますね。