ライオンの1日の睡眠時間は半日以上⁉その意外な理由を徹底解説!
百獣の王と言えばみなさんご存じ「ライオン」ですよね!
その強さに憧れた人も多いと思います!
しかしそんなライオン、実はとんでもなく睡眠をとる動物であることはご存じでしょうか?
逆に睡眠もとらずパトロールしているイメージがありますが、実は一日の半分以上も寝ていると言う噂もあるのです!
というわけで!この記事ではそんな「ライオンの睡眠事情」について詳しく解説していきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
ライオンの睡眠時間について
ライオンってどんな動物?
まずは簡単にライオンについて解説していきましょう!
ライオンは学名【Panthera leo】体長「170㎝~250㎝」にもなるネコ科で2番目に大きな動物です!
主にアフリカやインドに生息しており、草原やサバンナで群れでいるのが見られます。
一日の半分以上寝ている
さて、本題のライオンの睡眠時間についてですがなんと1日あたり「約14時間~18時間」ほどの睡眠をとります!
睡眠時間が不足している日本人にとってはなんとも羨ましい限りですよね!
ライオンの強さの秘密はこの長い睡眠時間にあるのかもしれません!
厳しい自然界でなぜこれほど寝られるのか
先ほどライオンは1日に「14時間~18時間」ほど睡眠をとると解説しましたが、厳しい自然界で何故そんなに寝られるのでしょうか?
これはライオンの敵がほとんどいないためであると考えられています、要は襲われることがまずないからいくらでも寝れるんですね!
つまり文字通りの「百獣の王」というわけですね!
長い間寝る理由
ライオンが長い間寝るのには実は理由があります。
ライオンは肉食動物で草食動物などを捕食するのですが、実は狩りの成功率は2割~3割程しかなく何も食べれない日もよくあります。
そのため普段はエネルギーを使わないよう寝て過ごしているというわけなのです、ただだらけているわけではないのですね!
寝ている時間帯について
ライオンは基本的に「夜行性」の動物です。
なので寝ているのは主に昼間になります!動物園でも昼間に寝ているライオンよく見かけますよね!
しかし「昼間から寝ている」「1日14~18時間睡眠」ってなんかナマケモノみたいですよね。
ライオンの睡眠時間についてのまとめ
いじょうが「ライオンの睡眠時間」についても解説になります!
ライオンの睡眠時間についてわかりましたでしょうか?
そうだね!ライオンは一日に「約14時間~18時間」もの睡眠をとるネコちゃんでした!
思った以上の睡眠時間に驚いた人も多いのではないでしょうか?
ただこれには理由があり、狩り以外の時間に無駄なエネルギー消費しないようにという生きる知恵が詰め込まれた睡眠でしたね!
そんなライオンですが厳しい自然界にもかかわらずこれだけの時間眠れるのにはライオンが絶対的強者だからでした!
狩りに草食動物だとあっという間に天敵に見つかって捕食されてしまうのでまさに百獣の王ライオンならではの睡眠事情です!
我々人間もぐっすり眠れることを感謝するべきかもしれませんね。
というわけで!この記事では「ライオンの睡眠時間」について解説していきました!
参考になっていたら幸いです!
ライオンを見る機会があれば是非寝てるとこ観察してみてくださいね!