【ナゼ?】松ぼっくりは水につけると閉じる?その理由を徹底解説!
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どうも!kinokonです!
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インプさんナのダ!
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かまいたちちゃんなのよ。
秋になると道端に落ちている松ぼっくり、見つけるとなんだか嬉しくなるのは僕だけではないでしょう。
年甲斐もなく拾ってしまうという経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?
そんな松ぼっくりですがたまに「閉じている」もの見かけませんか?
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特に雨の日なんかに見かけますよね。
実は松ぼっくりって「水に濡れると閉じる」性質があるのです。
しかし一体何故わざわざ閉じる必要があるのでしょうか?
というわけで!この記事では「松ぼっくりが水に濡れると閉じる理由」について解説していきます!
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是非最後まで見ていってくださいね!
松ぼっくりが水に濡れると閉じる理由
中の種を守るため
実は松ぼっくりの中には「種」が入っています、いわば松ぼっくりは種のゆりかごな訳ですね。
そして種は傘のように見える部分「鱗片」の間に入っており、風に飛ばされ遠くへ行けるようふさふさの毛のようなものがついています。
つまり松ぼっくりの種は「風に乗って遠くへ飛ばなくてはならない」のです。
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でも水に濡れると遠くへ飛んで行けなイのダ・・・・
![机の上の松ぼっくりと種](https://ki-nokon.com/wp-content/uploads/2023/09/1296966_s.jpg)
そう、だから種が水に濡れてしまわないよう松ぼっくりは水に濡れると閉じるようになっているのです!
そして乾燥して晴れた日には鱗片から種が離脱し風に乗って遠くへ飛んでいきます。
そこらへんに落ちてる松ぼっくりですがまさかこんな機能があったなんて驚きですよね!
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高機能なベッドなのよ。