【2023年】ケサランパサランを９つの項目で徹底解説【まとめ】

2019年8月30日2023年5月17日未確認生物・UMA

ケサランパサランは学名が不明、体長は「豆～鶏卵」ほどのサイズと言われているので大体10㎝は超えないだろうくらいのUMAです。

日本でも江戸時代などに記述があり、西洋においてもケサランパサランだと思われる存在が知られています。

最近では様々なゲームにも登場しているため、イメージは人によって異なるかもしれませんね。

見た目について

 

ケサランパサランは白い綿に包まれた毛玉のような見た目のUMAですもふもふ。

体長も豆くらいのサイズがいるので割と気づかないかもしれませんね。

流石に鶏卵以上の毛の塊が落ちてたら気づいて恐怖するとは思いますが。

おしろいで増えるという噂がある

 

ケサランパサランは女性が化粧で使用する「おしろい」で増えると言う噂があります。

そのことからケサランパサランは「カビ」の仲間なのではないかという噂もあったりするのです！

なんかもうよくわかんねぇなこれ。

幸運をもたらしてくれる

 

ケサランパサランは幸運をもたらしてくれる、実はありがたいUMAだったりします！

ただケサランパサランのことを人に話したり見せたりするとと幸運効果が薄れるという話もあるので人には話せないんですよね・・・

少し不幸ですね。

受け継がれている家があるらしい？

 

ケサランパサランは実は「昔から家に受け継がれている家もある」なんて噂があります。

人に言えないっていうのは家族ならいいんでしょうかね。

なんにしてもケサランパサラン長生きやな。

食べ物について

 

ケサランパサランはなんと「食べ物」を食べると言われています、やっぱ生き物なんかな？

それが先ほどお話しした「おしろい」なのです、おしろいを与えると増えるってのは栄養としているからなんですね！

しかしまたけったいなもの食べますなぁ。

飼育方法について

 

ケサランパサランは実は「飼育」することができるUMAであると言われています。

ご飯は先ほど紹介した「おしろい」で、飼育ケースは「桐の箱」にすることで飼育ができるんだそうです！

ただ穴をあけておかないと窒息してしまうのでこれだけは注意が必要です。

種類と正体について

 

実はケサランパサランっていくつかの種類がいると言われています。

具体的には「植物性」「動物性」「鉱物性」のケサランパサランに分けられているそうです！

どういうことなのか、それぞれ紹介していきましょう！

植物性ケサランパサラン

植物性のケサランパサランは、主に「植物の綿毛が集まって産まれたもの」ではないかといわれています。

上の画像は「アザミ」という植物の綿毛になります、これたくさん集まったら確かにケサランパサランに見えますね。

空を飛ぶというケサランパサランの特徴にももしかしたら一致するかもしれません、まぁデカいと地面転がりそうですが。

動物性ケサランパサラン

動物性のケサランパサランは「捕食された小動物の毛皮が集まったものではないか」と言われています。

これがいわゆる「ペレット」というやつで、鳥類が毛のある小動物を食べたときにその毛を丸めて吐き出すという習性があります、上のカワセミが出してるのがそれですね。

このケサランパサラン、喰われたものの無念が宿ってそうでなんととても幸運にはなれそうにないですね。

鉱物性ケサランパサラン

鉱物性のケサランパサランってどゆことやねんって方、上の画像をご覧ください。

石の中にふわふわしたものがあると思います。実はこれ「鉱石」で「オケナイト（オーケン石）」というものになります！

ふわふわに見える物はガラス状の繊維で、これがケサランパサランの正体ではないかと言われているのです！

ケサランパサランはカビ説

 

実はケサランパサランの正体は「カビ」ではないかとも言われています、先ほど少しお話ししましたね。

というのもケサランパサランは「おしろいで増える」と言う噂があります、カビだから増えていたと考えると納得です。

しかしこの事実結構つらいものがありますね。

すっげー衝撃的なんですがケサランパサランって「動物園・水族館で展示」されています、＃UMAとは。

ケサランパサランについてのまとめ

 

いじょうが「ケサランパサラン」についての解説となります！

ケサランパサランについてわかっていただけましたでしょうか？