ホシミスジの生態や特徴を大紹介!幼虫と蛹はかくれんぼ名人!?
ホシミスジというチョウチョをご存知ですか?ホシミスジはとても美しい蝶で、面白い飛び方をします。また幼虫と蛹は擬態のスペシャリストで、正直見つけられる気がしません。そんなホシミスジについてまとめましたので是非ご覧ください!
どうも!kinokon(@ikimono_net)です!
今回は「ホシミスジ」というチョウチョについて紹介していこうと思います!
このホシミスジは下の記事のkinokonぶらり昆虫日記←で発見!撮影しました!
よかったら後でこちらの記事も見てみてくださいね!
さて、このホシミスジは外側がオレンジと白、内側が黒と白のとても美しい蝶です!
また面白い飛び方をするのですがそれは本文でお話しましょう!
と言うわけで今回は「ホシミスジ」について紹介していきます!
是非最後まで見ていってくださいね!
グーペ
ホシミスジってどんな昆虫?
ホシミスジはタテハチョウ科イチモンジチョウ亜科の昆虫です!
学名は【Neptis pryeri】体長は3センチほどでしょうか。
日本では本州・四国・九州に生息しており、北海道には生息していません。
外国では台湾・朝鮮・中国にも生息しています。
僕はよく行く森林公園で見つけたのですが、数匹同じところでヒラヒラと飛んでいました。
その場所に餌か何かがあったのかもしれませんね。
そうだね!でもそこ以外では見られなかったので何かある気がするよ!
これについてはもう少し調査が必要だね。
さて!ではまずは幼虫の姿について 紹介していきましょう!
ホシミスジの幼虫
ホシミスジについてのまとめ
どうでしたか?
ホシミスジについてわかりましたでしょうか?
そうだね!表と裏で模様や色が違う綺麗なチョウチョでした!
そしてブドウスズメさんが言うように幼虫と蛹の擬態が凄すぎましたね!
野外でホシミスジの幼虫と蛹は見つけられる気がしません(笑)
でも見てみたい!見つけてみたい!
よっぽど注意深く見ないと絶対見逃してしまいますね。
我こそは!というかくれんぼキラーの方がいらっしゃいましたら是非ホシミスジを探してみてください!
フィールドは地球全て!頑張ってくださいね!(壮大だなオイ)
いじょう!kinokonでした!