珍しいウバタマムシの飼育方法やエサについて紹介!生態も解説しています!

2019年8月20日昆虫, タマムシの仲間

ちょっと珍しいウバタマムシ!一見タマムシでは無いような見た目ですが鈍い光沢がありとても美しいです!飼育することも可能であり、エサの調達は少し難しいながらも十分飼育は可能です!そんなウバタマムシについてまとめました!是非ご覧ください!


どうも!kinokon(@ikimono_net)です!

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きのこさん

きのこさんです!
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たけのこさん

たけのこさんです!

今回は過去に行った昆虫観察で発見したこの「ウバタマムシ」について書いていきます!

その昆虫観察も記事にしているので気になる方はこちらをクリックして確認してみてくださいね!

さて、皆さんはタマムシ←って聞くと、キラキラしていてとてもきれいな印象がありませんか?

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きのこさん

凄くキラキラしてて綺麗だよね!
タマムシ

これがそのタマムシだね!の金属光沢が美しい昆虫です!

しかしこのウバタマムシの見た目は特別キラキラしているわけではなく、タマムシのように綺麗な昆虫とはいえません

実はタマムシの仲間のすべてがきらきらで綺麗というわけではないのですが、それはまた別のお話。

しかしこのウバタマムシ、侮る無かれ!実はかなり味のある美しい昆虫なのです!

さて!そんなわけで今回は「ウバタマムシ」について詳しく解説していきます!

是非最後まで見ていってくださいね!

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ウバタマムシってどんな昆虫?

ウバタマムシ

タマムシ科ルリタマムシ亜科

学名:Chalcophora japonica

体長:約4センチほど

時期:6月~10月頃

生息地:日本全国

よく見られる場所:森林・林

ウバタマムシはタマムシ科ルリタマムシ亜科の昆虫です!

学名は【Chalcophora japonica体長は約4センチと、タマムシとはそんなに大差はありません。

少しウバタマムシのほうが小さいくらいですかね。

日本では全国に分布しており、どこでも見ることが出来ます。

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きのこさん

タマムシは北海道に生息してないから北海道のタマムシといえばウバタマムシになるのかな?

そうだね!でも茶色い体は木にそっくりなので見つけるのは意外と難しいです。

ただよく飛んでいるので飛んできたのを網で捕まえることも可能です。

実際僕も一緒に採集に来ていた先輩が網で捕まえてくれました

ウバタマムシは珍しい昆虫!

ネットでウバタマムシについて調べているとよく「珍しい」といわれている記事を見ます。

どうやら地域によっては珍しい昆虫のようですね。

飛んでいるところを偶然捕獲できたのは奇跡だったのかもしれません。

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たけのこさん

確かにあれから見てないもんね。

ウバタマムシは木に擬態できる

先ほど紹介したとおり、ウバタマムシは茶色い体をしています。

木に止まっているととても見つけにくくなってしまうんですよね。

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たけのこさん

だよね、模様もなんだか樹皮みたいだし

そうなんだよ!背中には木の樹皮のような隆起があり、写真ではわかりにくいですが鈍い金属光沢が見られます。

よーーく見ると鈍くキラキラしていてとても綺麗ですよ!

また隆起は触るとつるつるしていて触り心地がいいです!

ウバタマムシを見つけたら是非触って触れ合ってみることをおすすめします!

個体によって若干模様が違うことがあり、そういった違いを見つけるのも面白いです!

しかしウバタマムシのこの模様は木の擬態になっていてなっかなか見つけにくいので、ピンポイントでウバタマムシを狙うには根気が必要になるかもしれませんね。

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きのこさん

管理人さんも偶然の発見だったから探すのは骨が折れるかもね・・・

害虫としての一面がある

さて、このウバタマムシですが実は害虫としての一面があります。

ウバタマムシはマツの木モミの木に卵を産みます。

幼虫がそれらの木を食べてしまうのですね。

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たけのこさん

なるほど・・・

そしてウバタマムシはなんと成虫になるまでに、木の中で3年もの期間が必要です。

ウバタマムシの幼虫はとても長い期間木の中で生活するわけですね。

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きのこさん

ものすごく長いね!!!

そう、また三年という長い期間木の中にいるので「マツの木で作った建築物からウバタマムシの成虫が穴を開けて出てくる」ということもあったようです。

幼虫がいるのに気づかず建築材料にしてしまったということなのでしょう。

成虫が出て行ったマツにはぽっかり穴が開いているのでわかりやすいと思います。

しかしこれは、元々ウバタマムシが入っていたマツを人間が持ち出して使ったことが原因ですので害虫というのはかわいそうな気がしますね。

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たけのこさん

食べるものが選べないからね、仕方ないよね。

ウバタマムシのエサについて

ウバタマムシはマツという木をエサとして食べて生きています

マツは良く庭なんかに植えられている日本の定番の樹木ですね!

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きのこさん

学校なんかによくあるよね!

そうだね!そんなマツをウバタマムシはエサとして食べます。

成虫はマツの葉を、幼虫は先ほど紹介した通りマツの木の中を食べています。

自然豊かでマツがあるところであればそれをエサとしたウバタマムシが見つかるかもしれませんね!

ウバタマムシの飼育方法について

さて!ウバタマムシの飼育方法ですが、幼虫はマツモミの木枯れ木を食べます。

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たけのこさん

さっき言ってたよね!

そう!家の木材からこんにちわ案件ね。

そして成虫は先ほど紹介したとおりマツの葉を食べるので、これらのエサを用意できる環境が必要です。

幼虫についてはマツなどの木材があれば飼育できるかもしれませんね!

ただ3年間かかる上に生きてるか確認しづらいので飼育感は無いですが。

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たけのこさん

本当にそれで飼えるのかもわからないからね!

菌糸ビンでも使えたら楽なのですが、現状ウバタマムシを菌糸ビンで育て上げたという話は聞かないので前例は無いのでしょう。

そもそもマツを使ったマットが無い可能性もありますしね。

現状では情報も少なく、幼虫の飼育は厳しそうです。

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きのこさん

ウバタマムシの幼虫の飼育は有識者さんに任せたほうが良さそうだね。

そしてウバタマムシ成虫は「マツの葉」を食べます!

その為ウバタマムシの成虫を飼育するためには「新鮮なマツの葉をほぼ毎日入手する必要があるので飼育難易度は高いといえます。

綺麗なタマムシについては非常に飼育難易度は高いのですが、ウバタマムシに関しては自分からマツの葉を食べてくれるなど多少は飼育しやすいそうです。

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きのこさん

タマムシは自分からじゃ食べてくれないもんね・・・。

マツの葉は切った断面に水で湿ったティッシュなどを巻いておけば少しは長持ちします

マツの葉とウバタマムシ成虫を同じケースに入れて転倒防止の木などを下ひけばウバタマムシを飼育できます

マットなどをひいてもいいかもしれませんね!レイアウトは狭くなりすぎないように森をイメージして作るといいでしょう

そしてネット上でもウバタマムシを飼育している日記がありました!

参考にそのサイトを貼り付けておきますね!

ウバタマムシの成虫は新鮮なマツの葉さえ毎日入手することが出来れば飼育も可能かもしれませんね!

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きのこさん

マツの葉を毎日入手できる環境なら試してみるといいかもね!




ウバタマムシについてのまとめ

 

いかがでしたか?

ウバタマムシについてわかりましたでしょうか?

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きのこさん

しっかり見ると凄く味のある綺麗な昆虫だったね!
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たけのこさん

家からウバタマムシ出てくるのは面白いね!
たけのこさんそれ笑い事じゃないよ(爆笑)

きのこさんの言うとおり、ウバタマムシは地味だけど魅力あふれる昆虫だね!

その茶色い体で木にくっ付いていることが多いので実際にその姿を見ることは難しいです。

マツの木を食べる昆虫なので、見つけたい方はマツの木を見張っていれば飛んでくるかもしれませんね。

僕が発見した時も偶然ですが飛んできていたので、見つけたいときには見張ることも視野に入れるといいかもしれません

意外と可愛い顔をしているので、一見の価値ありですよ!

いじょう!kinokonでした!

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きのこさん

きのこさんでした!
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たけのこさん

たけのこさんでした!

ブドウスズメ先輩

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【kinokon】
生き物好きが高じてブログを開いてしまった者
特に好きなのは昆虫です!
自分自身勉強しながらブログを盛り上げています!
実はめちゃくちゃめんどくさがり屋
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